2015年4月2日木曜日

洗い上がり?の青空のもと、入学式

今朝のニュースで、お天気キャスターが「今日は、洗い上がりの青空が広がっています。」と言っていました。
「雨上がりの青空」という意味だったのかもしれませんが、そのとき長野市はそれほどの青空でもなかったので、「まだ、洗い上がりじゃないわぁ」と思っていました。

大学に着くころには、すっかり洗い上がりの青空になっていて、気持ちのいい日となりました。

松本大学は、本日が入学式。

きちっとスーツを着たフレッシュ感あふれる新入生を迎えました。
晴れやかで、私たちも気持ちが明るくなります。

ご入学おめでとうございます。

新入生代表挨拶、学長告示、理事長式辞、来賓祝辞と、式次第にそった挨拶が続きましたが、そのなかで、印象に残ったフレーズ(意訳?あり)を挙げてみます。

人間力を培う
一人一人がどれだけの力をつけるかを考えた教育
自らの努力が必要
(hirota:そう、成果は向こうからはやってこないものねぇ)
堅い樫より、しなやかな柳のごとく 
(hirota:倒れそうになってもしなやかに立ち上がる強さを持ちたいものです)
人生82年として、約3万日、1日1日が大切 
(hirota:365日×82年+うるう年分20日…確かに…もう残り1万日を切っちゃってる!)

入学式後、新入生たちは、サークル勧誘の先輩たちに囲まれていました。

ところで、昨日は松本大学の教職員の辞令式でした。
新任や昇任の教職員の皆様にまじって、私もあと2年間、健康栄養学科の学科長を務めることになり、辞令をいただきました。

任期を日計算すると、4月1日からスタートで、366日(2016年はうるう年ですから)+365日=731日です。
昨日分を差し引いて、730日(こちらは、長く感じてしまいます)

次第に減るのを楽しみに、なんとか2年間の務めを果たしたいと思います。

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