2013年8月10日土曜日

掛け持ちで準備作業

10日、松本大学で長野県栄養士会の生涯学習研修会が行われました。

午前中は国立健康・栄養研究所の宮地元彦先生による新しい身体活動指針についての講義。
アクティブガイドの“プラス10”というのは、よく検討さえていてすばらしいとキャッチコピーだと思っているのですが、それらを中心となって検討されてきた宮地先生のお話を伺えるのを、とても楽しみいしていました。
科学的根拠と実施可能性の両者を考慮してどのようにまとめてきたのかを、分かりやすくお話くださり、得るものがたくさん・・・。

宮地先生は、本学スポーツ健康学科の田邉愛子先生の恩師ということで、講義後の昼食時間には田邉先生も駆けつけてくださいました。
松本市にも親戚筋のご縁があるそうです・・・何だかうしれいですね。

午後は必須のシンポジウム。
進行役等を務めることになっていましたが、翌日に予定している「おいでよ♪ 松大健康教室」の準備でレンタル業者さんの納品、学生が集まっての準備なども予定されていました。

あっちに行ったりこっちに来たり、研修会と体育館の準備の掛け持ちで気持ちは慌ただしかったのですが、実際には体育館の準備は助手の大森先生と栄養教育実習のTA(Teaching Assistant)を務めてくれた大学院生が進めてくれて、私が駆けつけた時はほとんど準備が整っていました。

暑い中、準備に来てくれた学生たちにも感謝です。

明日も猛暑のようですが・・・さあ、頑張りましょう!!

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