2012年12月15日土曜日

卒業研究 ひと区切り

卒論提出の14日金曜日・・・24時を回ってしまいました。

卒業論文自体は、まだ修正可能ですが、1週間後に迫った卒業研究発表会の抄録は、14日中に教務委員の先生に提出することになっていました。
11名の卒研生の中には、「今日頑張らないと!」という人も・・・朝から、未提出の学生が訪れ、あっという間にお昼・・・。

昼食時には、大学院生が開発に関わってきた諏訪湖マラソン“完爽弁当”の試食とアンケートの実施を企画していました。
私もご相伴!

走り終わったランナーに、自分へのごほうびというコンセプトで開発されたレギュラータイプと、一般向きのライトがあり、私がいただいたのは、ライトでした。

想像していたより、ずいぶん“ライト”でした。
左の写真で、割り箸の長さと比べてその大きさがわかるでしょうか? 
“信州らしさ”も、開発時のキーワードのひつととのことで、アンケートではそれを踏まえた質問項目も設定しました。

召し上がっていただいた方々の回答はどうなっているでしょうね? 

午後は会議等が2つあり、19時ころになってしまいました。その後はまた学生のところへ・・・。

最後の一人の抄録作成が終わったのは22時過ぎで、何とか、14日中の提出には間に合いました。
ほっとし、夜のハイウェイを走り、自宅に戻りました。

明日は、管理栄養士国家試験の模試が予定されていますし、来週は卒研発表会用の発表スライドづくりに追われる日々となるのでしょう。

4年生は、今が一番苦しい時かもしれません。

毎年感じますが、これを乗り切ったとき、学生たちは、社会人生活のスタートに向け、成長してくれていると思います。

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