2012年6月23日土曜日

本年度最初のオープンキャンパス

今日はオープンキャンパス。本年度もキャンパス見学会がスタートしました。

  松本大学では、マツナビと呼ばれる学生たちが、オープンキャンパスに訪れた高校生や保護者の皆さんをそれぞれの会場に案内し、様々なことを学生なりの立場で伝えてくれたりします。マツナビには、学部の枠を超えて希望する学生が集まっています。
  
  各学科の先生方も順番に模擬講義を担当したり、入試相談などに応じたります。私は、今日はオープンキャンパスの担当ではありませんでした。しかし、午前中、松本市にある長野県看護協会会館で、公益社団法人長野県看護協会の総会があり、公益社団法人長野県栄養士会の副会長として開会式に出席しました。来賓として壇上に座って会場を見渡していました。
オープンキャンパスの受付を担当する
マツナビの学生
  長野県看護協会は会員が12,000人余ということでした。長野県栄養士会の会員数の十倍程度になります。今日は公益法人化後の最初の総会ということで、会場は座れない方も出るくらいの盛会でした。すばらしいですね。

  その後、大学に寄ってみました。10時過ぎに大学につきましたが、マツナビの学生たちが受付を始めていました。頑張ってね!

 今日は、長野県体育センターと松本大学人間健康学部スポーツ栄養学科の根本賢一先生の研究室とのコラボレーションによる「人生はピンピン☆きらり!」という公開講座も開催されていました。

壇上でクールダウンの指導をする
スポーツ健康学科の学生
  そちらもちょっとのぞいてみました。

  体育館で根本先生の研究室のゼミ生(かな?)が受講生に運動後のクールダウンの指導をしていました。
  毎年、関心するのですが、健康運動指導士をめざすスポーツ健康学科の学生たちは自分たちとは異なった世代の方々に指導するのも、とても上手です。

  健康栄養学科の学生たちにもいつか見せてあげたいなぁと思います。

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