2013年6月9日日曜日

金沢での学会発表

金沢は、今日も青空♪♪
気持ちの良い観光日和でしたが、残念ながら、私と大学院生は、兼六園脇の道を路線バスに乗って素通りし、金沢大学医学部の学会場へ。
左から3年目が曽根良昭先生、
右隣が学会長の勝浦哲夫先生

日本生理人類学会第68回大会2日目の第2セッションは、今回大学院生が取り組んでいるテーマと関連する分野の興味深い発表がいくつかありました。

大学院生も、学会発表はいい情報交換の場であることをわかってくれたのではないかと思います。
研究で刺激しあえる仲間がいることは、素敵なことです。
ポスター発表風景

その後に開催された総会後に、本年度の学会各賞の授賞式があり、私が博士論文をまとめるときにご指導いただいた曽根良昭先生が、学会賞を受賞されました。
私たち門下生にとっても、うれしいことです。

おめでとうございます!!!

午後のポスターセッション…大学院生はしっかり対応していました。この学会で主流の生理学的実験研究とは異なったアプローチですが、多くのかたが発表を聞きにきてくれました。
いろいろコメントや質問をいただき、次のステップへの課題が見えたようです。

金沢名物のお菓子類ほか、今回の学会で得たものをお土産に、金沢駅16時20分発の電車で帰路につきました。

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