2013年7月25日木曜日

信州大学工学部で打ち合わせ

松本大学健康栄養学科は管理栄養士を養成する大学ですが、ものづくりが好きな学生が多いのが特徴のひとつです。

人間健康学部にある地域健康支援ステーションでは、地域から依頼された献立開発や食品開発などの業務に、学生とともに関わってきています。
松本山雅のホームスタジアムのアルウィンで販売するスタジアム弁当等を提案するプロジェクトもその一環です。

本年度、長野県阿南町さんから、町内で収穫される農産物を使った加工食品の開発を依頼され、現在プロジェクトチームを組んで進めています。

開発する商品のコンセプトや内容は、主たるユーザーと想定される町内の給食施設などにアンケートを実施し、学生たちとともに検討が進められました。

瓶詰用の機会だそうです

今回は、初の試みですが、試作と現地での製造指導は、信州大学工学部物質工学科内の「ながのブランド郷土食」の松澤恒友教授の研究室にお願いすることにしました。 
松澤先生には、以前から、きのこの関係の研究やきのこマイスター協会の研修会などの件で、たいへんお世話になっており、よく存じ上げているので、お願いしてみました。
ご多忙のなか、お引き受けいただくことができました。 
煮加熱用の二重釜


 今日は信州大学工学部に伺い、打ち合わせをしてきました。
  研究室での打ち合わせ後、工学部60周年記念の寄付金で建設されたという信州科学技術総合振興センターの中にある「ながのブランド郷土食」のプラントを見学させていただきました。

食品開発のための様々な機器や、研究開発用の機器などが設置されている立派な施設でした。企業などで製品開発に関わっている方も受講する講座を設けていて、その中から開発された商品である「信大きのこカレー」と「信大きのこハヤシ」のお話も伺いました。 

昨年、松本大学が出展した新宿高島屋の「大学は美味しい!!」フェアに、今年出展されたということでした。先生方だけで運営されたそうで、「疲れたなぁ!」とおっしゃっていました。
昨年1日だけですが、私も現場にいったので、その気持ちはよくわかりました。

ともあれ、今回コラボレーションさせていただいたことはたいへんありがたいことだと実感しました。今後、製品開発の試作が本格化します。

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