1週間にわたって放送されていたNHKラジオ第一「ラジオあさいちばん」の出演 ― 「健康ライフ」というコーナーの「信濃の国から 食と健康を考える」 ― は、今日が最終日でした。
この番組のリスナーは、相当いらっしゃるようです。
大学時代の友人からメールをいただいたことは、以前、お伝えしましたが、彼女は毎日、聞いたあとの感想を送ってきてくれました。
一般の方々(彼女は高校の家庭科の先生ですから、一般の方とは少し違うかもしれませんけれど)が、どんなふうに聞いてくださったのかがわかり、たいへんありがたいことでした。
大学の職員さんも県外にいらっしゃるご家族から電話があったとか。
以前お世話になった県職員の方、前任の大学でお世話なった先生などからも「聞いています」と連絡をいただきました。
普段、いろいろお世話になっている管理栄養士さんも、埼玉県のお父様が「長野県の松本大学の先生がラジオに出ているよ」と電話で教えてくれたので聞きましたと、連絡してきてくれました。
松本市の健康づくり課の課長さんもお聞きになっていたそうで、松本市の取り組みも紹介してくれるといいのですがと、管理栄養士さんから電話をいただいたり・・・本当にそうでしたね! すみません、収録は終わってしまっていて・・次の機会にはそうさせていただきますね。(たぶん、次の機会はないですが・・・)
今週、仕事のことで打ち合わせをした安曇野商工会の方も「先生が何かの番組に出ているという話をきいたのですが、どんな番組ですか?」と聞かれたり・・・。
今日は、徳島県にお住まいの実践栄養学分野で著名な先生からの手紙が届きました。
何かお叱りをいただくのかしらと、恐る恐る開くと・・・
「徳島県も、野菜摂取量や草の根レベルの活動など、長野県に学ぶべきことがあると県の関係者に話しているところです」との内容でした。
長野県に注目してくださっているということですね。
このような先生も聞いていてくださったとは、ますますどこかの穴に入りたい気分ですが、もう終わったので“良し”としましょう!
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