今週は、大学を訪ねてくれた卒業生が多い1週間でした。
火曜日には、3年次編入し2年間の学習を経て卒業した2期生が、3人そろって訪ねて来てくれました。
所属ゼミは違っていたのですが(一人は私のところのゼミ生でした)、学生時代から仲が良く、揃って管理栄養士の国家試験にも合格してくれた方たちです。
病院、委託給食会社、公務員(村の保育所)と、それぞれ管理栄養士として活躍してくれています。
見かけ自体は学生時代とそうは変わらなかったですが、それでもやはり、少し大人になった感じがしました。中身は見かけ以上に成長していることでしょう、。
やりたいことが芽生え、その分、課題も見えて、悩みが多いときかもしれません。
でも、元気そうなにこやかな顔を見せてくれていたので、安心しました。
訪問日が教授会のある日だったため、ほとんどの先生方がいらっしゃったので、あちこちの研究室をめぐっていたようです。たくさんの先生方にお会いできて、うれしかったことと思います。
今日もまた、2期生2名が訪ねて来てくれました。
この二人も「たいへんなことはあるけれど、やめようと思ったことはないです」と話してくれました。
友人たちの様子も伝えてくれたので、皆それぞれ悩みつつも、精一杯やっているらしいことがわかりました。
卒業生が元気な顔で訪ねてきてくれるのは、うれしいものです。
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