新年度の授業がスタートし、学内に活気が戻ってきました。1年生の皆さんは、90分授業に戸惑っているかもしれませんね。90分の授業時間を長く感じなくなったら、大学生活に馴染んできたと考えていいと思います。
松本大学には生協が運営する学生食堂が2つあります。人間健康学部のある6号館に近いフォレストホールと短大部の皆さんにとって便利なカフェテリアの2つです。日頃、私は、ほとんどフォレストホールを利用します。近いからです。ところが、最近、カフェテリアに行くことが多くなりました。どうしてかといいますと・・・カフェテリアのみに、地域の野菜を利用したサラダバーが設置されたからです。単位重量あたりの単価が設定されていて、自由に盛り付けて秤にのせて料金を支払うという方式です。栄養・食生活の面から健康づくりを考えている健康栄養学科のメンバーとしては、大歓迎の取組で、皆さんに積極的に利用してほしいと思います。
カフェテリアに向かって歩いているときに、北島三郎のヒット曲である「函館の女」という歌を口ずさんだりしています。若い学生の皆さんは知らない歌でしょうか?
カフェテリアは、松本大学のキャンパスのなかでも、私たちがいる6号館から離れた位置にあります。フォレストホールまでは私の足で130歩ほど、カフェテリアにいくにはその約4倍の500歩以上の歩数を要します。カフェテリアに向かって歩いていると「はーるばる来たぜー・・・・」と「函館の女」の冒頭の歌詞が浮かんでくるのです。
歩数を稼いで運動しつつ、頭のなかで「函館の女」を歌いながら、野菜料理を食べに行くというわけです。
昨日、カフェテリアに同行させていただきました学生課のTです。あの時、先生の頭の中に「函館の女」が流れていたとは驚きました。私も、野菜のバイキングが魅力で最近はカフェテリア通いをしていますが、明日は私も「はーるばる来たぜ・・・」とつぶやいてみます♬
返信削除いつもお世話になります。Tさんは多分私の半分の歩数でカフェテリアに到着でしょうか。ちなみに、私、今日は授業の合間の昼食で、フォレストを利用しました。
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