2012年4月3日火曜日

期待膨らむ「入学式」

    卒業式の日と同じように、入学式の今日も雨でした。さくらの開花が間近と思えるようなうららかさはありませんでしたが、住吉学長のご希望で今年から式の中に盛り込まれた入学生代表挨拶は、キリッとしたもので、そのあいさつに似つかわしい日だったように思えます。入学した学生の皆さんが、これから4年間いろいろな学びをしてくれるに違いない―そんな姿が目に浮かぶような挨拶だったのです。プレオリエンテーションの日に感じた印象と似ている気がします。
  松本大学がめざす教育を知った上で、「だれかのために働くことができる人として成長するために、座学だけではなく、さまざまな形で学びを深めていきたい、大学生活において困難に直面するときがあってもそれを乗り越えるという経験が、その後の人生で生きてくるに違いない」と。
  学生たちが生き生きと学び活動するイメージが頭のなかに広がっていきました。新入生のだれにとっても、松本大学での日々が充実したものでありますように
  卒業式の日にも思ったのですが、個人的には、松本大学に来てから5年半、年に数回しか聞くことがない松本大学の校歌が歌えるようになっていました♪♪。自分でも感慨ひとしお・・・です。

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