2月13日は本年度の修士論文審査発表会でした。
2年間の研究成果を論文としてまとめた4名の院生の発表がありました。
社会学的な研究と分子生物学研究とがあり、松本大学大学院健康科学研究科がめざしているところが見える発表会だったと思います。
他分野の専門的なところはよくはわからないのですが、研究としての面白みは伝わってきました。
わかりやすい発表になるように心がけてくれたこともわかりました。
こうした場で得た経験は、この後も活きてくるものと信じます。
修論をまとめた院生の皆さん、お疲れ様でした。この後も論文の修正等、頑張ってください。
夕方からは大学院の学生と教員メンバーが集まってご苦労様会がありました。
修論をまとめた院生の皆さんはやはり晴々とした様子でした。
大学を巣立っていくのね・・・と少しさみしくなりました・・・。
この日、卒業生が訪ねてくることになっていました。
修論発表会とその後に続いたいくつかの会議のため、会えないかもしれないと伝えていました。
学生センターを通りかかったときに、会うことができました。
バレンタインディ前日に手づくりクッキーをいただきました。ご馳走さま!
そして、少し話ができました。
彼女はいま、自分の育った町の公務員として勤めています。
今は国保の関係の部署にいるそうで、「わからないことも多くてとても大変」と言っていました。
でも顔には沈んだ様子はなかったので、本来の頑張りを発揮しているのだろうと思いましたが・・・。
いただいた手づくりクッキーに添えられていたカードには、
「仕事も順調になんとか頑張っています。この春で5年目になります。」
最後に
「ちなみに、4月はホノルルマラソン、5月には石垣島のウルトラマラソンと、プライベートも充実し・・・」
とありました。
やはり、心配することはないようです!!
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