ORプロジェクトの畑のズッキーニ |
私が担当する1年次前期の「食生活論」では、毎年、本学特別講師の藤木徳彦シェフにお世話になり、アウトキャンパススタディを実施しています。藤木徳彦シェフは茅野市にあるエスポワールというレストランのオーナーシェフで、農林水産省から「地産地消の仕事人」に認定されている方です。松本大学健康栄養学科の授業や実践活動において、学生に多くのことを伝えていただいています。
藤木シェフとエスポワールについては、こちらをご覧下さい→
藤木シェフと健康栄養学科の学生との関わりについては、こちらをご参照ください→
「食生活論」のアウトキャンパススタディでは、藤木シェフのレストランに食材を提供している県内の農家を訪問し、エスポーワールで実際にそれを使った料理をいただきます。一昨年度、学習の機会を与えてくださった茅野市の農家さんで、初めてズッキーニが育っている畑を見学しました。「ズッキーニってこんなふうに実がつくんだ!」とびっくりしました。恥ずかしながら、キュウリのようになるのかと思っていたからです。カボチャの仲間ですが、カボチャとも違っていました。
畑からの帰り道、道端にオダマキが咲いていました。好きな花のひとつです。
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