“とある”メーカーが、“とある”処理を施した、“とある”加工食品のことで情報交換にお見えになりました。おもしろい処理がなされていて、活用方法はたくさんありそうです。 “とある” × 数種類 の活用方法について提案してみました――“とある”ばっかりではわからないですよね!今のところは‘ひ’‘み’‘つ’です。今後、製品化が前進するようでしたら、ご報告しますね!
提案のひとつが実現したら、このところ私と卒研ゼミ生の悩みの種である「カップラーメンばっかり食」の方たち(4月18日の「カップラーメンはお好きですか?」 http://matsu-nhirota.blogspot.jp/2012/04/blog-post_18.html をご参照ください)の栄養管理に役立つかも知れません。
でも、それでいいのかしらという気もします。「食事の形がわかり、整えることができる」、それが本来、栄養教育がめざすべき方向性だろうと思うからです。食環境の整備を優先しなければならない時代に立ち向かうべきが、食環境の整備を推進するべきか、それが問題だ!!!
今後の展開にご期待ください。
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