今日は長野県庁で、本年6月に長野市で実施される第9回食育推進全国大会の第2回実行委員会が開催されました。
県庁の講堂でロの字型にセットされた会議に出席したのは初めてです。
それだけ実行委員会のメンバーが多く、大所帯ということです。
平成26年度の事業計画と予算案について審議され、承認されました。
出展の申し込みは多かったそうですが、すでに出展ブースの大まかな割り振りも決まっているようです。
松本大学は出展ブースを7区画とミニステージでの体験型イベントに申し込みしました。
この会議のなかで、いくつかの参加団体がおおよその内容について紹介することになり、進行を務められていた真鍋健康福祉部長様のご指名で、私も発言の機会をいただきました。
出展内容について私なりの構想はまとまっていたので、それをお話させていただきました。
スポーツ健康学科の協力もいただくことから、運動と食の両面からアプローチしようとする点が他のブースにはない特徴になるのではないかと思っています。
「地域づくりの“人”づくりをめざす大学からの発信~食育を通した健康づくりと地域づくり~」というようなコンセプトにしたいと考えています。
この会の会長は長野県の阿部知事ですが、本日は他の公務でご欠席だったため、副会長の宮澤県議がご挨拶されました。「もっと、長野県らしさを追求してみてほしい」とお話されていました。確かに、長野県に来ていただいた方々に「長野県の大会はよかった」と思っていただけるような何かがあるといいと思います。
今後、学生たちの意見も聞きながら現在の構想をブラッシュアップさせていきたいと思います。
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