2016年3月13日日曜日

研修会が終わりました

神戸での日本栄養士会研究教育事業部の研修会(全国研修会とリーダー研修会の2本立て)が無事終了し、松本に戻りつつあります。

本日の最後は、「管理栄養士・栄養士の将来のために、我々が行うべきことは何か」とうテーマのグループ討議・・・私は運営スタッフとして、ファシリティターを務めました。

とらえ方は様々でしたが、どのグループも充実したディスカッションができたようです。

学生に夢を持たせる教育をする
教育の量より質を高める
管理栄養士・栄養士の職場環境の整備
管理栄養士・栄養士像の明確化
社会的評価を高める
公益性を高める
倫理観を高める  etc.

いろいろがアイディアが出されました。

若い先生、管理栄養士の現場から教育・研究分野に移られた先生など、皆さんの学生育成への想いは、少し前とは変ってきていると感じます。

管理栄養士業務のとらえ方が違ってきているのでしょう。
それだけプロフェッショナルとしての専門性が高まっているのかなと・・・思います。

学生たちの将来はどう展開するのでしょう、そして、私がすべきこと、できることは・・・。

研修会の運営にご尽力いただいた神戸女子短期大学・神戸女子大学、日本栄養士会研究教育事業部企画運営委員の先生方、お世話になりました。

そして、ありがとうございました。

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