昨年からスポーツ健康学科の中島弘毅先生に声を掛けていただき、大学近くの田で行われる馬耕体験のイベントに協力しています。
廣田ゼミナール3年生が豚汁を提供。
大きな味噌の豆炊き用の釜を使って薪を燃やしてつくります。地元の方々のご協力がなければできません。
今年は300人分程度つくってくださいという注文。
前日は学生が授業だったため、私が買い出しを担当。
スーパーマーケットで300人分の食材を買い物するのはちょっとたいへん。レジに並んでいるときも周りの方に気を使ってしまいます。
馬耕体験当日の5月3日。
学生たちは、皆、集合時刻を守って集まり、粛々と準備を進めてくれました。
下準備ができたところで大学の軽トラで会場の田に向かいました。
昨年に続いて風と日差しの強い日で、作業はなかなかたいへんでしたが、参加している子どもたちは順番に楽しそうに、馬の後ろにつけた田起こしの道具を操りながら田を耕していました。
私は3日午後に用事を入れてしまったので、途中で失礼させていただきました。
その後、学生たちは、片付けまでをしっかりしてくれたようです。
今年もゼミナール生が栄養教育用のチラシを作製していました。豚汁とそのチラシの評判はどうだったのでしょう?
ともあれ、連休後半の初日。強い風と日差しのなか、ご苦労様でした。
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