6月21日、22日に長野市で開催される第9回食育推進全国大会まで、残すところ1か月余り。
松本大学人間健康学部は、出展ブース7区画とミニステージでの60分企画1つをいただいています。
出展ブースの詳細については、私が担当する栄養教育実習の中で、学生たちがプランニングや教材作成を進めています。
とてもいい学習テーマをいただき、学生たちは来場された皆さんに何を伝えようかを考えながら、実践的な学習を積み重ねています。
申し込みをする当初から、私の頭の中では、出展ブースとミニステージはスポーツ健康学科とのコラボレーションで運営しようと決めていました。
5月14日(水曜日)
スポーツ健康学科の根本ゼミナールのゼミ長・副ゼミ長の3名の学生と、本学広報室の2名の方と、栄養教育実習に関わっている私を含めた3名の教員とで、ミーティングを持たせていただきました。
根本ゼミは学生に任せておいて大丈夫との根本先生の判断・・・さすが、充実したフィールドでの活動の成果で、しっかりした学生さんたちです。
(私のゼミの学生も見習って成長してくれるといいなあと思います・・・いや、既にできるのかもしれません、私が過保護気味なだけかも・・・。)
私が頭の中で考えていたプランが、皆さんのご意見で現実的な姿に整いつつあります。
「三人寄れば文殊の知恵」・・・このミーティングは8人の知恵の結集です。いろいろ意見をだしていただき、ありがたいことです。
プランニングの過程は苦しくもあり、楽しくもあり。
学生たちにいつも伝えているのは、“イマジネーションが大切” ということ。どこまで、対象者や本番の様子をイメージして考えることができるかが勝負です。
残りの日数は少なくなってきましたが、学生たちにはこの醍醐味を味わってほしいと思っています。
学生たちの学習成果は、長野市のエムウェーブでご覧ください!!
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