2月3日(月)は節分、翌日の2月4日(火)が立春。
豆まきもせず、恵方巻きを食べることもになく、暦の上での春になってしまいました。
長野県北部の「北信」と呼ばれる地域では、一年間の無病息災を願って、節分に「とろろ汁」をいただく風習があります。「とろろご飯」をお替りし、何杯もいただくことになっていて、いつも一口盛りにしてお替りするのが我が家風です。
今年は、この「とろろご飯」を楽しむ余裕もなく、日が過ぎました。
生協食堂で落花生をいただき、帰宅してから炒り大豆を食べたのが、節分らしいひとコマだったくらいです。
4日は長野県栄養士会の理事会だったので、3日にしなければならないことがたくさん出てきてしまいまして。
その前日に実施された週末の大学院入試日に仕事が進まなかったのが原因です。
1月31日が締切日となっていた本年6月にある食育推進全国大会“しあわせ信州 食育フェスタ”の出展ブース申し込みが間に合わず、週明けにはお送りしますと連絡していました。
週末にできず、3日の朝に仕上げて投函しました・・・あまりにあわてていて、押印をわすれてしまったので、再提出しなければいけない事態で・・・トホホ!
5日は今年最後の定期試験→会議が3つ→安曇野市商工会からの委託事業の成果報告会のために安曇野市へ→大学に戻って、大学院生と研究成果発表会の打ち合わせ。
また、残された仕事の上に、新しい仕事が積み重なってしまいました、トホホ!
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