2013年11月8日金曜日

長野市にて開催「長野県栄養改善学会」

長野市のホテル国際21を会場として、第36回長野県栄養改善学会が開催されました。

午前中は式典と講演会。
保健衛生関係功労者知事表彰、学会賞、長野県栄養改善賞の表彰式が行われ、私は副会長として、本年度の学会賞の選考経過について報告させていただきました。

こうした表彰が栄養士・管理栄養士の皆様や地域における食生活改善活動のリーダーの皆様にとって、ますますご活躍いただくためのインセンティブになれば、うれしいことです。

その後は、特別講演会。信州大学医学部教授の駒津光久先生による糖尿病性腎症に関するお話で、新しい研究成果などを盛り込みつつ、わかりやすくまとめていただきました。
私は、講師紹介とお礼の言葉を申し上げる担当。

午後からは研究発表で、トップバッターが私でした。学校栄養士の皆さんと共同で取り組んだ調査の成果について報告しました。
次のセッションでは座長を務め・・・なんとも出番の多い、学会初日でした。
ふーっ!!

夕方からは賛助会員の業者の皆様にもご参加いただき、情報交換会。
長野県栄養士会のこうした会は、とても楽しいのです! 若いころ、初めて出席して余興の多い懇親会にびっくりしたことを思い出します。

今年は会員の参加者が少なく、余興が3つしかなかったのですが、それでも座はずいぶん盛り上がりました。
今年も楽しかったぁ!!

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