2013年11月1日金曜日

進化する学校給食施設

11月に入りました。今年も残すところ2か月。
なんだかあせってしまいますね!

月始めということで、10月分の出勤状況確認の依頼がありました。
10月は出張が多く、振り返って、改めておわただしかった日々を思い出していました。
 
10月最終週の出張。
29日は、長野市が建設を予定している学校給食センターの設計者および厨房機器業者選定委員会でした。
プロポーザル方式で、この日は提案書を提出した業者さんのプレゼンテーションをお聞きして、最優秀を選定することになっていました。

委員として事前に提案書に目を通してはいたものの、直接説明を聞くと書類で考えていた評価とは違ってしまう場合もあり・・・悩んでしまいました。

どの業者さんもそれぞれに特徴があって、それぞれに優れた点がありました。
委員会のなかでも「本当にガチンコになりましたね」という感想が聞かれたほどです。
どこをどう評価するか、委員の考え方も違っていたかもしれません。

長野市が提案した方法でそれぞれの委員の評価がまとめれたのち、最優秀についての審議が行われました。

いろいろな設計ポリシーや新しい厨房機器に関するプレゼンテーションは、私にとってはとても興味深いものでした。
こうした学校給食センター関連の施設・設備は、どんどん進化し続けているのですね。「すごいなぁ!」と感心してしまいました。

選定委員会はこの日で解散ですが、すばらしい学校給食センターの完成を楽しみに待ちたいと思います。

翌30日は(公社)長野県栄養士会の理事会でした。15:10から授業があったので、午前中だけ出席し、大学に向かいました。

10月中の出張は、それで終了!! 

報告が1週間遅れという状況だったこのblogも、やっと今日のできごとを記載できる状況に追いつきました。

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