ぎっくり腰になったのは、27日の水曜日。
午前中は長野県栄養士会の役員会があり、長野で会議をしていました。
15:10から講義でしたし、水曜日は2年Bクラスの給食管理実習で今期最後の食事提供でした。試食チケットをいただいていたこともあって、昼前に、栄養士会の会議を退席させていただきました。
大学にきて給食をおいしくいただき、部屋にもどって座ろうとした途端にギクッ!
しばらくの間、まったく立ち上がることができず、授業に行くことができるのか不安でした。
よくやく何とか立ち上がり、そろそろと教室に向かいました。
ぎっくり腰になってしまったので、板書などがうまくできないかもしれないと、学生たちに謝り、なんとか授業は終えることができました。
終わった後、前日の世界健康首都会議でいっしょにお弁当を販売した学生が「先生、昨日、無理なさって、そんなことになってしまったのではないですか」と心配してくれました。
たぶん、それが理由ではないと思います。日頃の姿勢の悪さとか運動不足による筋力のアンバランスとかが原因なのでしょう。
学生に心配かけてしまって、申しわけなく思いました。
車の運転が大変です。乗り込み時には足が上がらず、降りてしばらくは腰が伸ばせません。
とにかく、急性期は安静にして冷やすのがいいらしいと教えていただきましたが、安静にしているというわけにも行かず・・・木曜日も、研究のフィールドとなっている中学校に依頼していた調査データの回収にいくことになっていたので、なんとか運転していきました。
お世話になった養護の先生にも同じような対処を教えていただき、養生してきました。
今日から2日間の予定で開催される日本ヘルスプロモーション学会では、シンポジウムのコーディネータを務めなければなりません。なんとかやり遂げたいと思います。
さて、立ち上がってっと・・・「イタッ!」
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