健康首都会議でお弁当を販売した11月26日(火)は、私のゼミナールの「食べて学習」の会の予定になっていました。
今年の7月に「すこやかまつもと『食』フェスタ」が開催されたのですが、その時に私がコーディネータを務めさせていただいたシンポジウムのシンポジストのお一人が、松本市内にある韓国料理店「やんちゃ坊」の調理長様でした。
私は、以前からお世話になっているのですが、そのフェスタの時に食育SATシステムのブースを運営していた私のゼミの学生たちもお会いしており、いつかお店に行こうということになっていたのです。
学生たちは「これ、おいしい!」「う~ん、辛っ!」と言いながら、チヂミ、チャプチェ、スンドゥブチゲ、プルコギなどの定番料理に舌鼓。
そして、健康栄養学科の学生たちということで、特別に韓国薬膳料理である「熟地黄栗かぼちゃ豚カルビチム」というメニューを出してくださいました。
そして、健康栄養学科の学生たちということで、特別に韓国薬膳料理である「熟地黄栗かぼちゃ豚カルビチム」というメニューを出してくださいました。
種の部分をくりぬいたカボチャの中に、豚肉ほか薬膳らしいいろいろな食材を入れたお料理でした。
お心づかいをうれしく思いました。
最後に石焼ビピンパッをいただき、おなかはいっぱい!
「試食」の学習会は、無事、終了しました。いつかこの学習の成果を活かしてほしい・・・です。
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