9月11日の全国栄養改善大会、全国栄養牛大会に引き続き、12日からは、同じ神戸国際会議場をメイン会場に、第60回日本栄養改善学会が開催されました。
私自身の口頭発表が最終日に組まれていましたが、発表スライドが完成していませんでした。
学会日程等の合間を縫って、神戸のホテルで毎日スライドづくりと格闘していました・・・というわけで、Blogと向き合うゆとりがなく、まとめて報告します。
学会初日の午前中は、評議員会に出席しました。
2014年度の学術総会は8月に横浜で、2015年度は9月に福岡で開催されることになっています。それぞれ、神奈川県立保健福祉大学学長の中村丁次先生、福岡県立女子大学教授の早渕仁美先生が学術総会会長を務められます。
午後は開会式に続いて、今回の学術総会会長の伊達ちぐさ先生の会長講演「栄養アセスメント法としての食事調査法」を聴講しました。
日本における食事調査法研究のパイオニアの一人である伊達先生のお話から、改めて食事調査の難しさや必要性について考えました。
伊達先生とはいくつかの研究でご一緒し、ご指導いただきました。研究に対する真摯な姿勢と柔和なお人柄から、たくさんのことを学ばせていただきました。
食事調査を利用する立場の研究者の方々から、「簡単で精度が高い食事調査はないのか」といわれることがありますが、「簡単な食事調査ではそれなりの結果が出力され、高い精度を得るのは難しいです」と申し上げます。伊達先生から学ばせていただいたことです。
伊達先生は、講演スライドの中で、共に研究に関わったメンバーとして名前を記載してくださっていました。光栄なことです。
伊達先生もお話されていましたが、いろいろなところでお世話になった先生方の中から、研究分野で活躍される方々がたくさん出てきていることを実感しました。改善学会の前理事長でもある伊達先生の功績は大きいと思います。
その日の夕方は、大学院生といっしょに自由集会に出席し、多くの情報を得ることができました。
明日、ポスター発表をしてくださる共同研究者と食事をしてホテルにもどると23時になっていました。
スライドづくりは1:40で頭がクリアでなくなてしまってダウン。4時に起きて頑張りましたが、完成には致りませんでした(大丈夫かな?)。
学会日程等の合間を縫って、神戸のホテルで毎日スライドづくりと格闘していました・・・というわけで、Blogと向き合うゆとりがなく、まとめて報告します。
学会初日の午前中は、評議員会に出席しました。
伊達ちぐさ先生の会長講演 |
午後は開会式に続いて、今回の学術総会会長の伊達ちぐさ先生の会長講演「栄養アセスメント法としての食事調査法」を聴講しました。
日本における食事調査法研究のパイオニアの一人である伊達先生のお話から、改めて食事調査の難しさや必要性について考えました。
伊達先生とはいくつかの研究でご一緒し、ご指導いただきました。研究に対する真摯な姿勢と柔和なお人柄から、たくさんのことを学ばせていただきました。
食事調査を利用する立場の研究者の方々から、「簡単で精度が高い食事調査はないのか」といわれることがありますが、「簡単な食事調査ではそれなりの結果が出力され、高い精度を得るのは難しいです」と申し上げます。伊達先生から学ばせていただいたことです。
伊達先生は、講演スライドの中で、共に研究に関わったメンバーとして名前を記載してくださっていました。光栄なことです。
伊達先生もお話されていましたが、いろいろなところでお世話になった先生方の中から、研究分野で活躍される方々がたくさん出てきていることを実感しました。改善学会の前理事長でもある伊達先生の功績は大きいと思います。
その日の夕方は、大学院生といっしょに自由集会に出席し、多くの情報を得ることができました。
明日、ポスター発表をしてくださる共同研究者と食事をしてホテルにもどると23時になっていました。
スライドづくりは1:40で頭がクリアでなくなてしまってダウン。4時に起きて頑張りましたが、完成には致りませんでした(大丈夫かな?)。
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