19日には、健康栄養学科のメンバーによる「1日限りのレストラン」が開店します。
「1日限りのレストラン」は、平成21年に、健康栄養学科が文部科学省の大学教育GPに採択されたときに実施した実践的な学習活動の一つでした。
昨年度は実施しなかったのですが、本年度、新たな形で実施することになり、着々と準備が進んでいます。
メニュー作成は給食経営管理分野の成瀬先生のゼミ生が行っています。
当日のホールスタッフは各学年から参加を申し出てくれた有志が担当する予定です。
3種盛りのオードブル |
今日は当日提供するメニューの学内試食会でした。
1回目のときは、関係の先生方とゼミ生のみというささやかなメンバーでの試食でした。
それでもいろいろな指摘を受けて、メニュー担当の学生は少し落ち込んだかもませんが、その後も、検討と試作を重ねてくれていました。
今日は、学部長、事務局長ほか、学科の先生方と事務局の皆様にご協力いただき、40食を作って提供してみることになっていました。ホールスタッフの練習も兼ねてということです。
基本的には、最初のメニュープランを活かしつつ、レストランでの提供メニューらしく仕上がりつつありました。
頑張って取り組んできた成果だと思います。
メインディッシュは、肉と魚のどちらかを選ぶということで、私は信州サーモンを使った魚料理のほうをいただきました。
やや薄味でしたが、最初の試作よりもずいぶんよくなっていたと思います。
当日は40人ずつ2回転の提供ですから、作業工程も考えつつ、検討を進めてもらいたいと思います。
ホールスタッフもこれから本格的なトレーニング・・・もうひと頑張りですね。
今日は、ごちそうさまでした。
しばらくすると、大学HPと地域情報誌で予約についての広報がなされると思います。
大学祭にお出かけくださる皆様、どうぞお申し込みの上、ご来店ください!!
大学祭での一日限りのレストランの復活、楽しみにしています。
返信削除多くの方に楽しんでいただき、美味しいと言っていただけれと嬉しいですね!