休館中の大学の研究室 ― 最初は涼しいのですが、パソコンを起動して仕事を始め、やがて、正午に近くなって気温があがり始めると、蒸し風呂のようです。
それでもなんとなく頑張ってしまうのです。水分摂取をと思うのですが、汗がだらだらと流れるわけではないので、あまり「水分補給をしなければ」という気持にはなりません。
高齢者のかたが、自宅で熱中症になる時ってこんな感じなのかしらと思います。自分では大丈夫のような気がしてしまうのです。
一人で過ごしている場合は、「一定時間ごとに水分補給」と決めておいてもらったほうがいいですね。
今日はUターンラッシュで高速道路が混むかもしれないと思ったので、朝は久しぶりに19号線を利用し、犀川沿いの道を気持ちよく走りました。
夕方、大学を出るときには、空に大きな積乱雲が広がっていました。また、荒れた天候にならないといいけれど・・・。
帰路は高速道路にしました。松本平の稲穂の風景をみていて、姨捨から棚田の様子をみたくなったのです。
道路上のラッシュはありませんでしたが、途中で立ち寄った姨捨サービスエリアにはたいさんの車、車、車。
棚田はあまり見えず、残念でしたが、善光寺平の眺めはすばらしく、しばし、眺めてから長野にもどりました。
黄金色の稲刈りの前に、もう一度、棚田の風景を見てみようと思います。
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