盛りだくさんの1日(7月4日)は2:39にスタートしました。
眠くなると能率が落ちるので、できるだけ睡眠をとることにしています。
今日の午後に頼まれていた講演会のスライドが完成していなかったのですが、昨夜はPCに向かいながらウトウトしてしまったので寝ることにしました。といってもスライド作成はしないといけないので、3:30に目覚ましをかけました。
それで、起きたのが2:39というわけです。寝ながらも気になっていたのでしょうネ。
5時ころ完成し、また、30分ほどウトウトしました。
1時限目には講義がありました。その前には有志で取り組んでいる学習会に出席し(遅刻しました、ごめんなさい)、そのあと、講義をして11:10に終わりました。
2時限目は卒研生とのミーティング。
早めに終わったので、昨日から「ご相談があるのですが・・・」とご連絡をいただいていたにも関わらず、昨日は実習続きで時間がとれずにお話しする機会をもてなかった先生のところに伺い、お話をうかがいました。
お昼休みは3年生のゼミ生と約束していたので、短時間でお弁当を食べて(いけませんねぇ)、学生のもとへ。
午後は、白馬北小学校で学校保健委員会とPTA教養部の共催による講演会の講師を頼まれていました。「13:30には出発しないと時間に間に合わないと思います」とご連絡をいただいていたので、ゼミもそこそこに、マイカーで白馬村に向かいました。
白馬村の八方尾根や岩岳はスキーヤーにとって魅力的なゲレンデです。若い頃、年間40日近くもスキー場通いをしていた時期があったので、大好きなゲレンデのある白馬村にもよく通ったものです。
新しくなった道もありましたが、白馬村が近くなると、その頃のことを思い出し、なんだか胸がジーンorキュンとしました。
17:00まで講演会でした。テーマは「食と運動を考える」。お世話になっている栄養教諭の先生に頼まれて受けしてしまったのですが、養護の先生などから「運動」の話も入れていただけませんかとのご要望。「子どもの運動」なんて私の守備範囲ではありません。
スポーツ健康学科の岩間英明先生にいろいろ教えていただきました。岩間先生ありがとうございました。
80%くらいは「食」の話でした。ご参加いただいた保護者の皆様にとって何かひとつでも「気づき」があったり、「やって見よう」という意欲につながることがあったら、うれしく思います。
そこそこに、校長先生や栄養教諭の先生にお礼を申し上げて、また松本に戻りました。本当は白馬村から若いころに通い詰めた道を長野市に向かえば、自宅へは1時間はかかりません。先生方に「松本に戻るのですか?」と言われながら、「はい、今日は戻らないといけないのです」と早々に失礼しました。
松本大学の地域健康支援ステーションの活動の一環である「松本山雅FC スタめしプロジェクト」の第3期第2弾発表会が松本市内の「バーデンバーデン」というレストランで開催されることになっており、地域健康支援ステーション所長として出席しなければならなかったのです。
今回は、いつもの発表会とは異なり、普段、ホームスタジアムのアルウィンで行われるホームゲームでスタめしを買う時間も十分には取れないというスタジアムのボランティアチームであるバモスの皆様に召しあがっていただくという企画でした。
19:00開始予定で、間に合うかどうかギリギリでした。途中、豊科インターから松本インターまで1区間だけ高速道路を走り、バーデンバーデンに到着したのは、18:40頃でした。「セーフ!」
発表会は和やかに進行しました。地域健康支援ステーションの所長としてあいさつした後は、参加してくださった皆さんのご意見を伺ったり、試食をさせていただいたり…。楽しい時間を過ごしました。
バモスの皆さんは温かくもシビアに意見を言ってくださり、スタめしをいいものにしていってほしいという皆さんの熱意が伝わってきました。
皆さん、ありがとうございました。
発表会のお開きは21時ころ。大学に戻ろうかと思いましたが(明日から学会出張の予定ですが、やり残したことがいっぱいだったので)、思い切ってそのまま帰宅することにしました。
白馬村から直帰すればかなり早く家についていたのにという気持ちがどこかにあったのかもしれません。
22時過ぎに自宅に戻りました。
落ち着いたあと、少しPCに向かいましたが、朝が早かったので、上瞼と下瞼がとても仲良しになってしまい、また「寝よう!」と決めました。
明日の出張の準備をしないといけないので、また目覚ましをセットしましたが、それは何時ころだったかしら?
盛りだくさんの1日が終わりました。