2016年8月28日日曜日

8月も最終週

なんだかご無沙汰してしまいました。
気持ちにゆとりがなく、あっという間に日が過ぎてしまったのです。

オリンピックもあり、お盆もあり・・・いろいろありました!
少しずつ振り返ろうと思います。

今日の午前中は(公社)長野県栄養士会の生涯教育研修会。
いつもは進行役を務めるだけですが、本日は調整がつかずに講義することができなかった長野県栄養士会長の代わりに講義をすることになって・・・その準備もありこの間大変だったのです。

おまけに、昨日の土曜日は日本きのこマイスターの「栄養学各論」という講義の実施日。
2時間分の講義の準備をしなければならず、

おまけに、その前の金曜日は、研究助成費をいただいて進めてきた研究成果の報告会で東京に出かけていました。
こちらは20分の研究成果発表をしなければならず、

その前の日は、9月に実施される松本大学健康栄養学科恒例の「1日限りのレストラン」の試食会と松本市の世界健康首都会議実行委員会への参加・・・、

なんとかこなしてきましたが、薄氷を踏む感じです。
ゆめの中で追い詰められて、目が覚めるといった感じの日々。

そうそう、本日の午後は日本栄養改善学会関東・甲信越支部会の市民公開講座でした。
支部会としては第2回目の市民公開講座ですが、今年は長野県で実施させていただくことになり、企画運営と当日の進行にあたりました。

テーマは
これを食べると 「健康に!!」って本当?? 正しく向き合おう! 健康食品

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所情報センター長の梅垣敬三先生のご講演「健康食品の真実~表示制度の楽しい理解が有効利用の基礎~」の後、参加者からの「質問コーナー」をセットしました。

そこでは、関東甲信越支部長の国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の食品保健機能研究部部長でいらっしゃる石見佳子先生にも加わっていただきました。

事前にいただいていた質問とその場でフロアから出していただいた質問とに対応していただきました。

あれこれ準備不足のところがあったのは否めませんが、参加者の皆さんからは、よい学習の機会になったという感想をいただき、ほっとしています。

東京からお越しくださったお二人の先生方と、長野県栄養士会の皆様など、お世話になった皆様への感謝の気持ちでいっぱい! です。

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