松本大学6号館3階・・・健康栄養学科の先生方の研究室が並んでいます。
試験の採点を終えた先生方が、その結果について研究室のドアに掲示する時期になって、学生たちが研究室前に集まるようになりました。
「わぁ、よかったぁ!」という声も聞こえてきます。もちろん残念な結果だった学生もいるわけです。
私も早く掲示してあげたいと思い、採点作業に勤しみました。
単純に採点できる問題が終了したところで、後の記述式の採点の前に、一休み。
記述式の採点は、見ていくうちに得点の基準がずれていく可能性があるので、気合いを入れて採点しなければならないと思っているのです。
記述式の採点は、見ていくうちに得点の基準がずれていく可能性があるので、気合いを入れて採点しなければならないと思っているのです。
オクラも10cmを越えてしまっているのがたくさんあり、持参した袋は瞬く間にいっぱいになってしまいました。
ミニトマト(昨日、学生が収穫してくれたのをいただきましたが、甘くてとってもおいしかったのです)とピーマンも収穫。
畑の奥の坊っちゃんカボチャは、のびのびと広がっていて、足の踏み場もありません。
1994年にソロモン諸島国ガダルカナル島にいったときに伺った村の畑を思い出しました。キャッサバやインゲンなどが、畑なのか、ブッシュなのかわからない状況で育っていました。
ブッシュもどきの 坊っちゃんカボチャ |
ORプロジェクトの畑は、今にもその状況になりそうです。
少し草取りをしていたら、うす暗くなってしまったので、大学に戻りました。
6号館に入って、出会った学生だちにナスやオクラを分けてあげて、研究室にもどるころには、ちょうどいい数になっていました。
ゼミ生は、生協あたりで無人販売所みたいに売るのはどうだろうと言っていたので、出会った学生たちに配ってしまったといったら、叱られるかしら?
この時期、ナスやキュウリはいただきものが多いので、売れないかもなぁ・・・ということもあり、許してもらうことにしましょう。
この時期、ナスやキュウリはいただきものが多いので、売れないかもなぁ・・・ということもあり、許してもらうことにしましょう。
その後、集中して採点し、掲示して帰りましたょ!
0 件のコメント:
コメントを投稿