あっという間に週末がやってきます。
19日は在宅訪問栄養ケアに関する会議があり、(公社)長野県栄養士会の事務局での会議に出席しましたが、途中で退席させていただき大学に向かいました。
大学では16:00から重要な会議があり、出勤しないわけにはいかなかったのです。
21日水曜日は、再試験の監督をした後、ゼミの卒業生2名が訪ねてきて、学食でランチをいただきながら近況を聞いたりなどしました。
一人は転職したので、どのような様子か心配していましたが、楽しそうに仕事の話をしてくれました。よかったです。
彼女の仕事に関連して、新4年生の卒業研究のテーマになりそうなアイディアが生まれ、3人であれこれ語り合いました。
そういう話をするのは、とても楽しいひとときです。
研究の進展については、乞う、ご期待!!
卒業生が帰ったあと、教授会、大学院研究科委員会などがあり、そんなこんなで1日が終わりました。
22日木曜日は、朝、大学院進学を考えている学生が来室。
午後には、長野市の長野県体育協会でスポーツ医科学委員会の会議が予定されていたのので、昼過ぎに大学を出ました。
その会議が終わった後、「相談があるのでお会いしたい」という連絡をくれたゼミの卒業生と会う約束がありました。
前日に訪ねてきた卒業生たちと同期のゼミ生です。
仕事のことで悩んでいるようでした。
話を聞いて大変さはよくわかりました。昨夜は午前2時まで働いていたそうです。
そのような状況の改善に向けて、できそうなことはあるように思いました。
いろいろ話したなかで、もう一度、やれることはやってみようという気持ちにはなってくれたようです。
世の中では「健康経営」という考え方が広がっていますが、そういう意識改革には至っていないところも多いということを実感しました。
彼女のパワーで少しずつよい方向へと動かしてほしいと願っています。
そして、本日は入試の監督があり、合間に縫って懸案の仕事を進めました。
仕事を手伝ってくれたゼミ生に、22日に卒業生と語り合った卒業研究のテーマについて話をしたところ、「やりたいっ!」と言ってくれました。
しっかりした研究計画に基づいて進めてほしいと思います。
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