長野市は、朝方、雪でしたが、今はときどき陽もさします。
2月8日、9日と長野市で開催された研究討論会と栄養士会の会議に出席していて大学に行かなかったので、10日土曜日は出勤し予定していた仕事をこなしました。
そして、昨日の11日は、日本栄養改善学会関東甲信越支部学術総会に出席するため、東京に出かけていました。
支部幹事を務めているので、午前中の幹事会から出席しなければなりませんでした。
会場は東京家政大学でした。
以前行ったことがあったので、十条駅からのルートをよく確かめずに歩いていたら方向が違っていて、10分遅刻してしまいました。
いけませんね。
今年度で幹事は終わると思っていたのですが、どうやら続けるということらしく・・・学会の会計年度と役員改選時期の関係が複雑で、冒頭に行われたらしいこの説明を聞くことができなかたので、「目が点!」という感じでした。
どうやら平成32年の2月までは務めなければならないようです。
今回の学術総会では、「災害と栄養を考える」というテーマで基調講演とシンポジウムがあり、災害に備えた食糧備蓄の重要性と栄養を専門とする者の役割について再認識することができました。
そして、この日は、9月に予定されている第65回日本栄養改善学会の学術委員会の会議もありました。
駒込の女子栄養大学短期大学部に移動し、デザートまでついたおいしい夕食をいただきながらの会議で、帰宅時刻は遅くなってしまいました。
おおよそのプログラムはまとまってきており、この日は演題登録の手続きや査読の手順などが主たる議題でした。
うーん、学術委員会は大会前に大仕事が待っているという感じがしました。
気を引き締めて取り組みたいと思います。
査読は大変ですが、多くの皆さんが参加してくださいますように!!
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