2016年9月28日水曜日

レストランでの学生提案メニュー販売に向けて

9月27日は松本大学地域健康支援ステーション所長としてのうれしい業務がありました。

6月に、本学の地域健康支援ステーションの活動のひとつとして、株式会社レオパレス21さんからお話があり、株式会社あっぷるアイビーさんが経営するイタリアンレストラン「ピッツェリア」との協同企画が始まったということをお伝えしました。

学生が考えたメニューを提供してくださることになったのです。
その後、1年生から3年生までの学生有志が参加して、夏休みをはさんでこのプロジェクトが進行していました。

そして、この日は、いよいよ販売商品としてまとまったメニューの試食会でした。
参加学生全員が参加しての試食会に、私も参加させていただきました。

所長の役得ですね。

ピザ3種、パスタ4種を月替わりで提供してくださるそうです。
プロジェクトに参加した学生全員にとって、自分の提案を活かしたメニューがあるように考えてくださったです。

ありがとうございます。

メニューの詳細はお店にお出かけになって、ご確認ください。

学生提案をもとにしたメニューの試食
長野県が進めている取り組みである「3つの星 レストラン」事業への登録をめざしています。

登録するにはいくつかの基準があって、エネルギーもあまり高く設定することができないので、麺のなかにコンニャク粉を混ぜてくださったそうです。

お店でも初めての試みであり、私も初めていただきました。
つまり、生麺ということですね。普通の麺も選べるようにするとおっしゃっていました。

どうぞ、お楽しみに!!

10月24日には、プレスの皆さんへの報告会が予定され、その後、松本市内のピッツェリアで月ごとに、ピザが1種、パスタが1種、提供されます。

皆さんも店を訪れて、召し上がってみてください。

2016年9月24日土曜日

秋、満載「1日限りのレストラン」

松本大学健康栄養学科の企画として恒例になった“1日限りのレストラン”
今年は例年より早く、本日開店です。

今日の松本大学のキャンパスはイベント等がたくさん!!

第1体育館では、毎年、総合経営学部健康ホスピタリティ学科の山根教授がプロデュースして開催される“フラ・イズ・アロハ ハワイアンフェスティバル”が行われています。
第6回ということです。

夕方には、ハワイからのスペシャルゲストを迎えてのプログラムがあるからとお誘いいただき、健康学科の学生の“1日限りのレストラン”の応援もできるし・・・と大学に来ました。

教員免許更新講習として開講されている科目もあるようで、大宅の駐車場には車がいっぱい。

レストランは昼を挟んで2回の料理提供が予定され、私が大学に着いたのは、1回目のデザートが運ばれようとしているときでした。

調理担当の学生たちは、7:00に集合して準備に取り掛かったそうです。
キッチン担当とフロア担当の学生がそれぞれに頑張っていました。

メニューは・・・細かくてわからないでしょうか?

学生がプレイスマットとして用意したシートの裏にお料理の説明が入っています。
ご覧いただけるといいのですが・・・。

数か月をかけて検討を重ねてきたメニューです。ご指導くださる先生方のご苦労も並大抵ではありません。
このような場を経験することが、学生にとって食に関する専門職として「 おもてなし」の心を育むことにつながる場になると信じて、ご指導くださっているのだと思います。

毎年、予約はすぐに定員オーバーとなり、抽選になります。
お越しくださいました皆様、ありがとうございます。

学生の運営で、不手際もあるかもしれませんが、温かく見守っていただけると幸いです。

さて、フラのほうのスペシャルゲストが登場する時刻が迫ってきました。
そろそろ体育館に行ってみます。

2016年9月23日金曜日

秋分の日も高校に行っていました

変な時刻にやたらに眠くなるJet Lag(時差ボケ)の症状が、ようやくなくなりました。
それにしても回復までに要した時間が長すぎるので、単に夏バテ症状たったのかもしれません。

9月22日は秋分の日。
いよいよ日が短くなりますね。

この日は、卒研生の活動に付き添って、高校野球部の栄養サポートに出かけていました。
マネージャーさんに補食の提供について提案し、選手の皆さんに試食してもらったり、調査票に記入してもらったり・・・。

私は、脇役に徹し、調理室の片づけなどをしていました。
翌日の調理実習の準備で出勤されていた家庭科の先生とお話することができました。
調理実習では、ハヤシライスをつくるのだそうです。
休日に準備をなさっているなんて、お疲れ様です。

片づけ終わって、皆が集まっている地学教室に行くと、太陽系の惑星の大きさを示した模型がありました。
卒研生の調査のほうはそっちのけで、「木星(Jupiter)ってこんなに大きいんだ!!」とびっくり。
高校時代にこんな学習をした記憶がありません。
ひとしきり眺めて楽しみました。

知らないことを知る(ちゃんと学習したはずで、知っていないとおかしいのかな?)のは、楽しいですね。

2016年9月21日水曜日

高校での特別講義

今日は、千曲市にある屋代南高等学校のライフデザイン科フードデザインコースでの特別講義の日でした。

うかがうところによると、長野県が募集した「サイエンス・アソシエーション・プロジェクト事業」の一環としての授業なのだそうです。
この事業は、「ものづくりやそれにつながる基礎研究に対する生徒の興味喚起・視野拡大を目的とする、大学や企業等と連携した体験的・課題解決的な学習やその指導法についての国内研修」、「国際性の涵養や卓越性の伸長を図り、世界で活躍できる科学技術人材の育成を目的とする海外研修」に対して補助するというもの・・・らしいです。

夏休み前の6月に、家庭科の先生からご依頼があり、伺わせていただくことにしました。

昨年から進めている研究で、他校ではありますが、高校の家庭科の先生にはたいへんお世話になっていることもあって、協力できることはしたいと思ったのです。
さらに、屋代南高校の校長先生は家庭科の先生で、以前からいろいろとお世話になっているのです。

女子17名、男子3名の生徒さんたちは、とても熱心に聴講してくれました。

日頃から、食に関する授業や地域での活動を行っているということだったので、松本大学の地域協働型教育の推進とその活動の礎に健康づくりに向けたどのような思いがあるのかといった私の話が、すんなりと入っていったのかもしれません。

2時限目はワークを組み入れて・・・というご要望だったので、フードモデルを用いて食事評価ができる食育SATシステムをもっていきました。

グループワークで夕食のメニューを組み立ててもらいましたが、こちらも皆で相談しながら、楽しそうに取り組んでくれました。

このような高校生たちなら、長野県の健康づくりに向けた活動が根付くかもしれないという期待が膨らみました。
私の現在の研究テーマの1つとつながるのです。

このような機会をいただいこと、お世話になった高校の先生方、食育SATのパソコンのオペレーションなどを担当してくれた私のゼミの卒研生に、感謝したいと思います。

2016年9月18日日曜日

3連休ではありますが・・・。

9月17日~19日の3連休中ですが、17日と18日はお休みというわけにはいきませんでした。

17日(土曜日)の午前中は(公社)長野県栄養士会会員有志の学習会、午後は同じく県栄養士会の研修会でした。
午後の研修会は、栄養士会の研究教育職域事業部の主催で、事業部長として私が企画したものでした。

前日の準備、当日の受付、進行等、毎年のことながら一人何役も務めました。

研究教育事業部は会員数が少なく、しかもこの週は皆さんいろいろ予定があったようで、残念ながらお手伝いをお願いできる方がいなかったのです。

他の事業部の会員さんが参加してくださいましたが、それでも少数の参加者でした・・・が、その分、密度の濃い良い研修会になったのではないかと企画した者としてはうれしく思っています。

信州大学医学部付属病院整形外科の中村幸男先生には、「ロコモ対策における栄養の重要性」というテーマで、先生方の研究成果に基づいた刺激的なお話を伺いました。
フロアから、たくさんの質問をしていただくことができ、これも少人数で和気あいあいとした雰囲気で進めていただいたからだと思います。

中村先生のご講演のあとは、松本大学地域健康支援ステーションの健康運動指導士の赤津恵子先生に「ロコトレ指導の実践」ということで、ご講演と実践指導をしていただきました。

こちらも皆の笑顔があふれるとても素敵な講座となりました。
参加者の皆さんには満足していただけたのではないかと思います。

そして、本日18日(日曜日)は、卒研生が取り組んでいるKids Cooking教室の実施日でした。

私のゼミではこれまでも、松本市内のシェフとコラボレーションでこの教室を実施してきています。
シェフのご指導をお願いしていたのは、子どもたちにコックコートを着てもらって、シェフ気分で料理づくりを楽しんでほしい、料理づくりが好きになってほしいという趣旨からでした。

今年は初めて、学生だけで運営するというスタイルで実施しました。
それでも、子どもたちにはコックコートを着てもらいました。
コックコートに袖を通した時の子どもたちの照れくさそうな笑顔がとても素敵なのです。

松本市の芳川地域づくりセンターには、本学と松本市との「地域づくりインターンシップ戦略事業」の事業委託契約によって、特別調査研究員(地域づくりインターン)として活動している私のゼミの卒業生が在席しています。
今年は、彼女と連携して松本市の芳川公民館の調理実習室で実施させていただくことになったのです。

初の試みですが、保護者の皆さんにはワークショップでお互いに情報交換していただくことにして、そちらは卒業生が担当し、子どもたちはCookingをするという形で実施しました。

廣田ゼミではない4年生もサポートに入ってくださり、無事終了しました。

子どもたちの楽しそうに料理づくりにチャレンジする姿は、何度も見てもいいものです。

終了後、さっそく先輩の声掛けで反省会が行われました。
課題も挙げられましたが、けが人もなく、多くの子どもたちと保護者のお母様たちに笑顔で帰っていただくことができ、合格点だと思います。

スタッフを務めてくださった卒業生とゼミ生、サポートしてくださった4年生、お疲れ様でした。

私の3連休の2日間は、こんな感じで終わろうとしています。

2016年9月16日金曜日

優秀賞が届いていました!!

8月の台風10号を含む4つの台風による被害について、内閣府が「激甚災害」の指定をすることになったようです。

スペインで開催された国際栄養士会議に出かける1週間前。

異例の動きをして、東北地方に太平洋側から上陸した台風10号ですが、その台風がUターンして日本に近づきつつあった8月26日、平成28年度「乳の学術連合」学術研究報告会が開催されました。

昨年度この「乳の学術連合」の1つである牛乳食育研究会から研究助成をいただき、研究活動を進めていました。
その成果報告の場でした。

乳の学術連合は「牛乳乳製品健康科学会議」「乳の社会文化ネットワーク」「牛乳食育研究会」という3つの研究組織があり、私は「牛乳食育研究会」の研究助成に採択されていました。

これまではそれぞれの分野ごとに報告会が開催されていたそうですが、今年は合同の開催ということでした。
昨年も今年の成果報告会に備えて参加させていただいたのですが、今年は会場に着いて参加者が多いのにびっくり!!
そういう理由だったのですね。

学会よりも発表時間を長くいただいての成果報告だったのですが、それでも時間オーバーでした。
いけませんね。
発表後の講評で「時間を守って発表するように」とのコメントがありました。
私以外の方も、皆さん長くなっていたので・・・。

異なった分野の関係者も多く、フロアからいただいた質問に啓発される点も多々あり、ありがたいことでした。

各分野ごとに表彰があるのですが、私が発表した「食と教育」の部では、今年は最優秀賞は該当なしということになりました。

その代り2名に「優秀賞」が授与され、私はそのうちの一人に選んでいただきました。

その時の様子は下記に紹介されていますので、ごらんください。
http://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2016news/huh1j40000001hjx.html

表彰状は名前等を書き入れて後日届けてくださるということでしたが、スペインから戻ると届いていました。

ご褒美はいくつになってもうれしいものです。

この関連の研究はまだ継続中のため、しっかり進めたいと思っています。

2016年9月15日木曜日

GranadaからMadridへ

ナスル朝宮殿にあるライオンの中庭
Granadaで泊まったホテルの私の部屋には
この壁紙が貼られていて、なんだか親しみを持ちました
グラナダでの国際栄養士会議ICD2016の合間を縫って、アルハンブラ宮殿に出かけました。

前日には、宮殿の見えるサン・ニコラス展望台近くの素敵なレストランで夕食をいただき、ライトアップされた宮殿を眺め、期待に胸を膨らませての訪問でした。

イスラーム勢力がキリスト教徒に領土を占有される前のヨーロッパにおける最後の華麗なイスラーム文化による宮殿だそうです。

旅立つ前の予習は全くしていなかったのですが、アルハンブラ宮殿の訪問はとても楽しみにしていました。

学生時代に、クラシックギターの名曲「アルハンブラの思い出」が弾けたらいいなあとあこがれていたこともあって・・・。

暑い中、広い宮殿を歩いて回るのはたいへんでしたが、想像以上に素晴らしい宮殿でした。
マドリードのスペイン広場のセルバンテスの石像と
ドンキホーテの銅像
いろいろな建物があるのですが、なんといってもナスル朝宮殿がすばらしく、どんなふうに建設されていったのかを考えると、「すごいなぁ!!」で頭がいっぱいになりました。

ここは見学時間が指定されていて、ほかの場所からあわてて駆けつけました。
間に合ってよかったです。

Granadaからスペインの首都Madridに向かいました。
ここでは、スペイン広場、マヨール広場、王宮などにも行きましたが(本当に、よく歩きました!)、一番時間を割いたのはプラド美術館。

チケットを購入してあったのですが、10時過ぎに並び始めて2時間近く並んで待ったでしょうか?

マドリードの王宮
歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館ですが、中に入って収蔵品の多さにびっくり。

ゆっくり見て歩くには、とても時間が足りませんでしたが、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤなどの名画を人ごみ越しでなく見ることができ、とても良い時間を過ごすことができました。
ただ、足が棒のようになりましたが・・・。

そして、往路同様、ヘルシンキ空港を経由して、無事、日本に帰国しました。

さっそく仕事に追われていますが、変な時刻に眠くなり、変な時刻に目が冴えます。
体内時計がずれているのか、単に仕事がいやになっているだけのか・・・???

“ICD2016Granada” 報告

実はもうスペインから帰国しております。

グラナダでの国際栄養士会議International Congress of Dietetics (ICD)の様子をお伝えするとしたまま、すっかり遅くなってしまいました。

すみません。遅ればせですが、お伝えします。

XVII International Congress of Dietetics - Granada, Spain

9月7日の朝、参加受付を済ませ、オープニングセレモニーに参加しました。
世界各国から3100名ほどの参加者があったようです。

ICDの会議には、2008年に開催された横浜の大会から参加しています。
2012年はシドニー、そして今回はスペインのグラナダということです。

オープニングセレモニーは、格式張らず、フレンドリーな雰囲気で進んでいきました。

セレモニーの終盤では、ICDの参加国の国旗と共に、フロアの参加者がHola!!(オーラ、英語のHelloらしい!?)と言いながら立ち上がり、世界の仲間に手をふりました。

日本からの参加者はベストスリーに入るほどたくさん・・・でしたよ!

世界中に、同じ食という面から人々の健康を支える仕事をしている栄養士の仲間がこんなにいると思うと、なんだか感動してしまいました。

私は、ポスター発表でエントリーしていました。
ポスターはすべて、e-posterとなっていて、会場にあるモニターで検索すると見たいポスターが現れるというようになっていました。

このような発表形式は初めてでした。

今回のICD2016のメインテーマは
Sustainable eating

その関係か、大会全体がペーパーレスになっていて proceedingも配布されませんでした。

会場の案内も日本ほど丁寧ではなかったので、自分が参加したいプログラムの部屋を探すのもたいへんでした。

日本は、丁寧過ぎるのかもしれません。

ランチタイムに、Malaysian Dietitians' Associationのメンバーとして参加していた若い病院の管理栄養士さんと知り合いました。
マレーシアでは都市部の子ともたちに肥満が増えているということでした。
彼女はとてもスリムでしたが・・・。とても気配りのできる人でした。

今後も情報交換していくことができればうれしいなと思います。

2016年9月8日木曜日

バルセロナBarcelona

現在はGranadaにいます。
ICD2016Granadaがスタートしました。
グラナダに来る前には、バルセロナの旅を楽しみました。

到着翌日は、前夜噴水ショーを見ることができたモンジュイックの丘にあるカタローニャ美術館をゆっくり回りました。
ここも、とてもよかったのですが、いろいろ周った中でもやはり圧巻はガウディの作品。

ご存知、サグラダファミリア
写真やテレビ映像ではみていましたが、実際に足を踏み入れると、ため息が出るほどすばらしく、その作品に魅入られてしまいました。

年代を追って見学するのがベストなのだろうと思いますが、とても全部を回る余裕はなく・・・
カサミラ
それでもサグラダファミリア、カサミラ、グエル公園を見学することができました。

ガウディの頭の中はどうなっているのかしら? もしかしたら宇宙人だったのでは? 
と思うほど・・・。

どこも混み合っていましたが、行列に並んでも、見る価値は十bんにあります。

グエル公園にて
他にもいくつかの名所を巡り、パエリアもいただき、バルにもいき、バルセロナを楽しみました。

本学観光ホスピタリティ学科の山根教授に勧められたピカソ美術館は一旦行列の最後に並んだものの、時間切れで入ることができなかったのが、心残りです。

その後、熱射のグラナダに来ました。
日中、日向を歩いていると干物になりそうな暑さです。
朝夕は涼しくなるのが救いです。

ICDの様子については、またあとで報告します。

2016年9月4日日曜日

バルセロナに着きました!!

バルセロナのホテルです。

ヘルシンキで乗りついで、4時間・・・
バルセロナに着きました。

現地時刻で20時を過ぎていましたが、まだ夜の闇ではなく、バルセロナ上空では窓寄りの席から夕焼けが見えました。

緯度は日本の青森県あたりと同じくらいのようですが、日の出日の入りの時刻が1~2時間ほどずれているらしい・・・です。

ヘルシンキでユーロ圏に入ったためでしょうか、スペインでは入国審査も無く、なんて便利なことでしょう!

イギリスがユーロから離脱すると、このようなメリットは無くなってしまうということでしょうか?

ホテルに向かうタクシーになかで、街中に大勢の人たちのいる光景を見ていました。

チェックインとして、今回ご一緒させていただいている先生方と夕食を食べに行く途中、その人ごみの意味がわかりました。

モンジュイックの丘の噴水ショーだったのです。
予期していなかったので、その見事さに、皆で暫し見とれてしまいました。

カメラを持ってでなかったので、ご紹介できません・・・すみません。
写真画像を紹介している人は多いので、インターネットで検索してみてください。

知らずに通りかかってみることができ、ラッキーな旅のスタートでした!

現地時刻で午前1時(日本時刻で午前8時)ころにやっとベッドに入りました。
飛行機の中でもあまり寝てこなかったので、さすがに疲れました。

午前4時ころに目が覚めてしまって・・・日本とは時差7時間なので、午前11時ということですから、私の体内時計では寝ている時刻ではないようです。

無理して寝るのは止めて・・・過ごしています。
本日はどこに出かけるのだったかしら?
出発前が余りにあわただしかったので、ツアーに関する予習がまったくできていません。

欲張らず、ゆったりと楽しむことにします!!

2016年9月3日土曜日

Helsinkiにいるのです!!

今、Helsinkiにいます。
これからSpainに向かいます。

Granadaで開催される国際栄養士会議ICD2016に参加するためです。

FINNAIRもHelsinki空港もいい感じです。
日本の方たちも多いです。

いっぱいある仕事を残して日本を発ちました。
しばし、忘れて・・・といっても無理かな?・・・先ほど、ゼミ生からのメールに返事をしました・・・でも、楽しみたいと思います。