まだ、雪の山がありました!
今日は、飯山市にある長野県北信保健所から研修会での講義を頼まれ、やや気の重い日でした。
9:00から学内委員会が開催されることになっていたので、それに出席した後、松本インターから高速にのり、自宅のある長野市を通り過ぎ、飯山に向かいました。
飯山のインター近くに道の駅があるので、そこでランチすることにしました。
何をいただこうかなとちょっと迷った末、「ぶっこみうどん」にしました。
ぶっこみうどん“おぶっこ”は、野菜などの具材が入った味噌仕立ての煮込みうどんです。
具として入っていたのは、大根、里芋、人参、玉ねぎ、長ねぎ、ごぼう、なると、豚肉、油揚げ、コンニャク・・・すごいですよね。
こんな方法で野菜を摂取しちゃうのも、長野県の野菜摂取量日本一につながっているのではないかと思います。
道の駅の一角には、除雪で集められた雪がうず高く山積みになっていました。
長野市、松本市は雪はほぼ消えていますが、さすが、雪深い飯山です。
保健所長様のお話では、これでも昨年に比べるとずいぶん少ないのだそうです。昨年はゴールデンウィーク過ぎまで雪があったそうですが、今年は、この状況であれば4月の下旬には雪がなくなっているのではないかとおっしゃっていました。
うーん、さすが雪国!!
そう言えば、昨年2月に藤木シェフや学生と共に、飯山よりもさらに雪深い栄村にうかがったときの雪景色を思い出しました。
その時の様子はこちらをご覧ください→http://www.matsumoto-u.ac.jp/information/topics/detail.php?id=431
講義は、「生活習慣病予防のための健診・保健指導研修会」として実施されたもので、聴講してくださったのでは、主として行政の保健師、管理栄養士の皆さんでした。
「大人の食育 ~健康づくりにつながる食生活について考える~」というテーマでお話させていただきました。
2時間程の時間をいただいていたので、少し盛りだくさんにし過ぎたかもしれません。
またまた、反省!反省!
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