東京に向かっています。
昨日、大阪から戻ったばかりですが、3月2日-3日と開催される平成24年度全国研究教育栄養士研修会に参加するため、新幹線「あさま」に乗車。
(公社)日本栄養士会には、職域事業部という組織があります。研究教育職域事業部はその一つであり、大学・短大・専門学校などで管理栄養士・栄養士教育に携わっている管理栄養士・栄養士資格を有する先生方と企業や公的機関などの研究部門にいらっしゃる管理栄養士・栄養士の方々が主たる構成員です。
一般の参加者は、午後からの研修プログラムをめざして参集してきますが、私は長野県の代表として「平成24年度社会貢献事業推進のためのリーダー研修会」にも出席する必要があり、午前中から参加しなければなりません。
今回は、「健康日本21(第2次)の改正点のポイントに関する特別講演」、「臨地実習および校外実習のあり方に関する討論会」、「多職種協働の栄養ケア、職域に関するオープンディスカッション」が主なプログラムです。
管理栄養士免許を取得するための必修単位として重要な臨地実習に関する内容が含まれるため、松本大学からも臨地実習ワーキンググループの先生方が、数名参加されます。
社会のニーズが刻々と変化する中で、管理栄養士・栄養士養成はどうあるべきかについて、熱意にあふれた討論がなされることと思います。その報告はまた、改めて・・・。
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