2014年10月31日金曜日

卒業生に会いました

10月末、何人かの卒業生と出会い、話をしました。

10月29日に、管理栄養士として働いている卒業生2名が訪ねてきてくれました。
編入生として入学してきた仲良し3人組のうちの2人です。

見事に管理栄栄養士国家試験に合格し、活躍しています。
現在の管理栄養士業務の状況について話をしてくれました。

新しい「日本人の食事摂取基準2015年版」の話を伝えましたが、やはり現在、食事摂取基準論を教えている2年生に比べると、関心が高く、活用に関するディスカッションとなりました。

現場を経験すると課題も見えてくるのでしょう! そんなふうに成長してくれるのはうれしいものです。

昨日は、今年卒業したゼミ生から電話がありました。
最近になって体調を崩し、1ヵ月ほど休むことになったということでした。
とてもきちんとしている人なので、そんなに長期間休まなければならなくなったことに対して、「周りの人もそれぞれ忙しい中で、迷惑をかけてしまって「申し訳ない」と気にしているようでした。

「ゆっくり休んで治療に専念し、元気を取り戻すことが、結局は皆にとっても望ましいことなのではないかしら」と話をしました。
最後は、「落ち着いたら、大学に訪ねていきますね!」といってくれました。
元気な顔で訪ねてきてくれるのを待ちたいと思います。

そして、今日は、今年大学院を修了して病院管理栄養士として働いている卒業生と待ち合わせ。
来週の月曜日に勤めている病院も参加する健康啓発のイベントがあり、そこで栄養相談コーナーを担当することになったとのことでした。

どんな内容にするか考えていて、相談したかったようです。

相談する必要もなさそうでしたが・・・。私の役目は、ちょっと背中を押してあげるだけのことでした。

栄養相談コーナーに来てくださる人に、楽しくて役立つ時間を提供することができるのではないかと思います。


彼女から「うみたてマドレーヌ」という名称のお菓子をいただきました。
モナカの皮に、小さなマドレーヌが入っていて、個別包装にはひよこのイラストが描かれています。

そして、卵のケースのようなパッケージにはいっているのです。

「かわいいーっ!」・・・で、写真をとりました。
どんな感じがわかっていただけるでしょうか?

10月末日の卒業生との出会いでした。

2014年10月30日木曜日

遅ればせの報告Ⅲ お誕生日祝い

10月25日に、山形県長井市から、菅野芳秀さんをお迎えして開催した公開特別講演会のあと、18時30分からは「菅野さんを囲む会」。

松本大学の白戸先生が松本名物山賊焼きのお店を紹介してくださり、その店に決めました。

参加メンバーは、菅野さん、講演会に出席してくださっていた「松本大学版生ごみ処理機」をつくってくださった会の代表者である笹井さん、廣田ゼミほか健康栄養学科の学生、白戸ゼミの観光ホスピタリティ学科の学生、白戸先生、私。

店に向かうバスの中は、菅野さんと白戸先生と男子学生の話し声が響いていて、とてもにぎやかでした。

廣田ゼミの3年ゼミ長に乾杯の音頭をお願いしてスタートした懇親会。
とっても、とっても楽しい会でしたよぉ~!

学生一人一人の話に耳を傾けてくださる菅野さんと笹井さん。
とてもありがたいなぁと思いながら見ておりました。

自己紹介で、お互いの情報を交換した健康栄養学科の学生と観光ホスピタリティ学科の学生たち。
このように語り合う機会はなかなかないので、学生たちはお互いにいい刺激をもらったのではないかと思います。
また、今度、一緒に取り組む企画を考えよう・・・ということなりました。

何が始まるのでしょう?!

途中で、私のゼミの4年生が「今日は廣田先生のお誕生日なので、菅野さんからお祝いの言葉をお願いします」の一言。

実は、21日に4年ゼミ生たちは、10月生まれのゼミ生と私の誕生祝いの会を開いてくれたのです。
そのときに、黒板に「廣田先生、お誕生日おめでとう」というようなことが書かれていて、ちょうど居合わせた3年生もそれを見てしまっていました。

・・・といわけで、4年生のこの発言の後、3年生からバースディプレゼントをいただいてしまいました。
お気遣いいただき、アリガトネ!!

そして、菅野さんから、うれしいお祝いの言葉をいただいて・・・なんと素敵な誕生日でしょう。
そして、菅野さんのお誕生日も10月なのだそうです。なんだかうれしくなりました。

アッという間に時間が過ぎさり、気が付けば22時近くになっていました。
ながーい、とっても楽しい、1日が終わりました。

後日、伺った話では、菅野さんと白戸先生は、日付が替わるまで飲んで語り合っていたそうです。

今、私の研究室には3年生からいただいたハロウィンのニャンコちゃんカップに入ったかわいい多肉植物があります。

毎朝、ニャンコちゃんに「おはよう!」と挨拶して、楽しかったこの日のことを思い出し、仕事にとりかかります。

しばらくは、こんな日々が続くと思います!!

2014年10月29日水曜日

遅ればせの報告Ⅱ 菅野芳秀さんを迎えての特別講演会

10月25日(土)に、3年ゼミ生と塩尻市ヘルシーフィジカル教室に参加したことは、お伝えしました。
昼食をいただいたあと、各グループからお一人が代表して今日の感想をおっしゃってくださいました。
5班のうち4班は、男性の参加者が代表となり、「楽しかった」、「勉強になった」とおっしゃってくださったのは、私たちにとってはうれしいことでした。

その後、片づけをし、終わり次第、皆で急いで大学に戻りました。

もう一つ、この日は ---山形県長井市から、菅野芳秀さんをお迎えしての公開特別講演会--- という企画を準備していたからです。

以前、このBlogでもその企画についてご紹介しました。
http://matsu-nhirota.blogspot.jp/2014/10/blog-post_10.html

ヘルシーフィジカルの講座実施日であることはわかっていたのですが、12月まで週末の予定がびっしりで、この日しか設定できる日がなかったのです。

受付開始は14:30

4年ゼミ生に、「もしも遅れたら・・・」ということで、会場案内のチラシ貼り、会場設営(ほとんど前夜に1人でコツコツやってはおきましたが、受付の机などは当日セットすることにしていました)、お茶の準備などをお願いしていました。

菅野さんには、14:18着の電車をご案内していましたが、なんとか13時半すぎに大学に戻ることができました・・・4年生が準備を始めようとしているところでした。ありがとう!!

講師をお迎えするのに、本当にバタバタしていて、申し訳ない限り。
でも、菅野さんにとっては、若い学生たちと話すことができて、学生の接待はうれしかったかもしれないと・・・言い訳かな?!

久しぶりにお会いしたら、相変わらず大柄で(そんなに変わるはずはありませんが)、お礼とお詫びもそこそこに・・・旧友とお話しするような感じでした。

住吉学長先生、総合経営学部の白戸先生+ゼミ生の皆さんも参加してくださいました。
参加者は多くはありませんでしたが、その分、菅野さんがお話くださったことは、一人一人の心に響いていたと思います。

事前にいただいていたテーマは、「“土はいのちのみなもと”の地域づくり」でしたが、実は数日前に菅野さんからメールをいただいていました。
私がお話しいただきたいとお願いした内容がたくさんあって欲張りすぎだったため、何にフォーカスすればいいのかと、とても迷われたのだそうです。
「菅野さんのお話なら、なんでも大丈夫!」というのが私の気持ちでした。何より、学生たちには、菅野さんのお人柄や情熱にふれてほしいと思っていましたので。

当日向けに菅野さんが用意してくださったレジュメには
「みんなでなるべぇ柿の種・・ 食・農・地域からのまちづくり」
というテーマが記されていました。

「みんなでなるべぇ柿の種」はとても含蓄のあるメッセージなのですが、その種明かしは、講演会後の懇親会の場でしていただきました。
私が、菅野さんからお聞きして心に残っている大好きなメッセージです。

長井市の生ごみ循環システムであるレインボープランに関するお話を軸に、たくさんのことを伝えてくださいました。

お話を聴講した学生の感想から、言葉を拾ってみます。
どんなお話だったのか、ご想像ください。

○ 全ては土から
○ 土づくりは食べものづくり
○ 土は命の源
○ 私たちは、めぐって土を食べている
○ 土を扱うことは、過去と未来の命を扱うこと
○ 無いものねだりではなく、あるもの探し
○ 地域社会では、順調に右肩上がりということはない
○ 学ばなければ命が危ない
○ 活動に対する情熱
○ 批判する心、疑う力、共感する心
○ 夢をかなえるために大人になる

企画者として、密度の濃い時間を提供できたことをうれしく思います。
菅野さん、ご参加くださった学外者の皆さん、本学学生の皆さん、ありがとう!!

塩尻市ヘルシーフィジカル教室-男性が大活躍-

ご無沙汰してしまいました。
ゆとりのない日々が続きまして・・・。

大学祭後のできごとを振り返ってみます。

大学祭の企画であった廣田ゼミの“Let's hunting !”
食育SATシステムのPCがフリーズするというトラブルにみまわれたものの、おかげさまで、たくさんの方に来ていただいたそうです。
ゼミ生たちは、なんだかチームワークがよくなったような気がします。

10月20日(月)は大学祭片付け日のため、授業はありませんでした。
本来なら、学生もお休みですが、3年生は午前中に就職対策の試験があるというので、その後の時間を使って、25日に予定されている塩尻市のヘルシーフィジカル教室関連の打ち合わせをしました。

その週は、レシピの決定、配布資料の準備、発注表の作成とあわただしく作業が進み(ほかにも、週末に大きな企画を予定していて、その準備と同時進行だったものですから、たーいへん!! その企画についてはまた後で報告します)・・・それでも無事、ヘルシーフィジカル教室当日を迎えました。

10月25日(土) 朝、8時に大学を出発して、塩尻市に向かいました。
ヘルシーフィジカル教室は、塩尻市が運営している健康づくり教室で、廣田ゼミの3年生は、毎年、調理実習を含めた「栄養講座 応用編」を担当させていただきます。

前半は、私の講義、後半は学生がスタッフとして活躍する調理実習、その後は講義と実習を結んで、各自が自分の適量を意識しながら試食をするという流れの講座です。

調理実習のメニューは、事前に受講生の皆さんから提案していただいた「我が家自慢のレシピ」の中のいくつかを取り上げ、学生が試作してアレンジし、組み合わせを考えました。

講義が終了し、調理スタート!

学生たちはそれぞれ担当したグループごとに調理のポイントを説明して、その後、調理に取り掛かっていました。
これがとてもよかったと思います。

今年は男子学生が2名いるので、受講生の皆さんや塩尻市のスタッフの方々がびっくりされていました。
男性の管理栄養士の卵もいいでしょ!!

今年は、当日参加された受講生のなかにも男性が多くいらっしゃいました。
「普段、台所に立つことなどないんです」とおっしゃる方、
「提案したレシピが採用されていてびっくりしました」という方、
自分の適量をきちんと把握されていて、「いつも考えながら食べています」という方など、男性受講生も楽しそうに、大活躍!
とてもいい講座になりました。

ゼミ生の皆さん、お疲れ様でした。
お世話になりました塩尻市のスタッフの皆さん、受講生の皆さん、ありがとうございました。

2014年10月19日日曜日

大学祭レポートⅡ

松本大学大学祭「梓乃森祭」開催中の週末です。
土曜日は、廣田ゼミの射的と食育SATシステムの教室にも、多くの方が訪れてくださいました。

私が顔を出した時には、かわいらしい小学生の女の子たちがSATの食事診断に、ゼミの4年生が射的にチャレンジしていました。
女の子たちに「写真をとってもいい?」と聞くと、「いいです」と答えてくれましたので、パチリ!

なんだかとても楽しそうです。

夕方からは、日曜日に開催される地域貢献大賞のコンクールに向けて、ゼミ長が務めることになっているプレゼンテーションを皆で見直して、遅くまで準備を進めていました。
ご苦労様!!

そして、日曜日の今日なのですが、私は長野市でシニア健康講座の調理実習講座。
大学祭のほうはゼミ生たちにお任せです。地域貢献大賞の晴れ舞台を見てあげられなくて、とても残念。

調理実習講座が無事に終わったところで、大学祭の食育SATシステムのPCがフリーズして困っているとの連絡が入りました。
できそうなことは伝えましたが・・・不在でごめんなさい。

射的は好評なようです。

地域貢献大賞はというと・・・「後援会長賞」をいただくことができたそうです!!

頑張った甲斐がありましたね。よかったぁ!

ゼミ生たちは後夜祭もでるのかしら? 
楽しんでください!!

2014年10月18日土曜日

大学祭 廣田ゼミ 準備が整いました!

松本大学の第48回梓乃森祭がスタートしました。

健康栄養学科の「1日限りのレストラン」は開店準備中!
予約した方のみが対象となります。ジビエ料理にもチャレンジしていますよ!!

各ゼミの模擬店は、すでに販売を開始していて、ちょっと学内を歩くと、「○○、いかがですか!」と売り歩く誰かにつかまってしまいます。
特に健康栄養学科の学生の声掛けをかいくぐって移動するのは、大変です。
さっそくコーヒーのお供になるスウィーツを買い求め、ただいまコーヒータイムです。

廣田ゼミ3年生のLet's hunting(射的)は、準備が整っています。

食事診断の食育SATシステムもあります。皆さんも日頃の食事を振り返ってみませんか?
なかなかできない体験ですよ!!

そして活動報告のポスターも展示しています。

皆さん、ぜひお越しください。
かわいい動物たちがお待ちしています。

5号館1階513教室です。

2014年10月14日火曜日

長野県の学校給食献立コンクールの1次審査

財団法人長野県学校給食会主催で開催される「学校給食に地場産物を活用した調理コンクール」は平成23年度から実施されています。

今年は4回目の開催となり、すっかり長野県の学校給食関係者の間に定着した感があります。

初回から、審査委員長を務めさせていただき、学校栄養士の皆さんや調理員の皆さんの学校給食にかける思いを体感してきました。

10月14日の午後、松本大学会議室を借用して、本年度の1次審査である書類選考が行われました。
自由献立部門と課題献立部門があり、献立票などの応募書類をみて9名の審査員で選考を行いました。

11月に2次の調理審査があり、このときは地場産物を納品してくださる農家の方や学校の校長先生などにも加わっていただきます。
1次審査は、応募書類をみて評価ができないといけないので、給食管理業務のことがわかるメンバーで審査を行いました。

約100件の応募書類の中から、事前チェックで30件足らずに絞り込んでいただいたのですが、1件ずつ吟味しながら審査するのはかなり大変です。
全部チェックし終わった頃には、疲れました。

審査員の評価を統合して2次審査に進んでいただくチームを選定しました。
明日には、連絡文書が発送されるそうです。

審査基準も年を追うごとに洗練されていきます。
選考に残ったチームの皆さんには、調理審査当日、落ち着いて頑張ってほしいと思います。