長野のテレビ局が、長野県の「健康長寿」をキーワードにキャンペーン企画をスタートさせています。その一つとして、「ウォーキング」と「食事」に関するスポットCMを流してくださるのだそうです。
皆さん、ご想像の通り、「ウォーキング」の企画のほうには、松本大学の根本賢一先生が関わっていらっしゃいます。
私は、「食事」の方を担当します。テレビカメラの収録は苦手ですが・・・健康づくりのための食環境整備は、私が取り組みたいテーマ。マスメディアを通じた情報提供が的確に行われれば、その波及効果は非常に高い・・・ということで、お引き受けしました。
今日はそのスポットCMのための撮影がありました。
考えてみれば当然ですが、通常のCMは15秒が一つの単位で、CM撮りは秒単位の世界とのこと。「このセリフを7秒以内でお願いします」、「次は9秒です」という感じで、話すスピードの調整が求められました。
今回のテーマは二つ。
「減塩&野菜&朝食 総合編」と「朝食を食べよう編」
セリフの収録後は、料理の撮影・・・野菜たっぷりみそ汁と簡単朝食3パターンです。
朝食を食べない人が食べてみようかなと思う簡単朝食がテーマですが、どこまで簡単にすべきか悩みました。やはり管理栄養士としてのこだわりも出てしまいます。難しいですね!
なんとか終わりました。
多くの長野県民の皆さんにメッセージが届き、記憶に残り、その内容を日常に活かしてもらえるといいのですが・・・。
2012年8月10日金曜日
2012年8月9日木曜日
4年生の実習先を訪問
健康栄養学科の3・4年生は、栄養士・管理栄養士の免許を取得するため、必須科目として設定されている臨地実習に出かけていきます。
3年生は、この夏休みに、学外の実習としては初めてとなる給食施設での実習に出かけていきます。
今日、私は松本市の保健センターにうかがいました。3名の学生たちを引き受けてくださっています。
3年生は、この夏休みに、学外の実習としては初めてとなる給食施設での実習に出かけていきます。
夏休み突入直前には、「なんだか、心配です!」とゼミ生・・・気負わずに、机上の学習では学べないことを精一杯に学びとってきてください!
4年生の何人かは、現在、公衆栄養学の臨地実習中。私たち教員は、分担して実習先に伺い、指導してくださる管理栄養士さんなどにお礼を申し上げたり、学生が学習している様子を確認したりします。
4年生の何人かは、現在、公衆栄養学の臨地実習中。私たち教員は、分担して実習先に伺い、指導してくださる管理栄養士さんなどにお礼を申し上げたり、学生が学習している様子を確認したりします。
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| 開催されていた離乳食講座 |
今日、私は松本市の保健センターにうかがいました。3名の学生たちを引き受けてくださっています。
離乳食講座が開催されていて、たくさんの赤ちゃんとママたちが参加していました。ママとパパの2名で参加している組もあり、微笑ましい感じです。
松本大の学生とともに、職場体験の中学生もきていました。学生は、「管理栄養士になりたい」という中学生もいたと、うれしそうに話してくれました。
見学中、ママのお一人から「トイレにいくので、赤ちゃんを預かってくれますか」と頼まれ、喜んで引き受けました。こんな役なら大歓迎です。
育ち具合は様々ですが、次代(次々代?)を担う赤ちゃんがたくさんいて、ほっとしました。
たくましく育ってね!
たくましく育ってね!
2012年8月7日火曜日
緑あふれる木曽路
木曽路の国道19号線を車で走ると、手入れされている山々と道路脇まで迫る木々に圧倒されます。
木曽町には、何だかご縁があって、ときどきこの道をドライブします。
今日も木曽保健所が開催した平成24年度特定給食施設等従事者研修会に、講師として伺わせていただきました。
気温はそれほど変わらないのかもしれませんが、豊かな緑があるとなんだか涼しげな感じがします。
今日は、「ライフステージを通じた食育を考えよう」というテーマのシンポジウムで、私は基調講演とシンポジウムのまとめ役を務めさせていただきました。
地域の基幹病院である県立病院の栄養科長さん、行政の管理栄養士さん、栄養教諭の先生、公立保育園の保育士さんという4名のシンポジスの皆さんが、木曽地域にお住まいの人々の健康・栄養・食育に関する課題等について、発表してくださいました。
貴重なご意見を提示していただきましたが、深く議論するには、時間が足りませんでした。参加されていた給食施設の皆様が、それぞれに自分たちができることを考えていってくだされば・・・と思います。
帰りは、道路わきに続く、レタス、ブドウ、リンゴ、長いも、スイカなどの畑を眺めながら、大学に戻りました。
途中で立ち寄った松本市の道の駅「今井恵みの里」に大きなスイカが置かれていましたので。パチリ!
重量当てクイズをしているようでした。いったいどのくらいあるのかしら?
2012年8月6日月曜日
うれしかったこと “3つ”
この数日で、うれしかったことを“3つ”、ご紹介します。
First---
8月3日の長野県学校保健会栄養教諭・学校栄養職員部会の第31回夏期研修会で、7月4日に講演会の講師として伺った白馬北小学校の栄養教諭の先生にお会いました。
講演会に参加された保護者の皆さんの感想のまとめをいただきました。
「今日から食事に目がいく働きかけをしたいと思います。」
「家族のことを思った食事作り、大切にしていきたいと思います。」
「家での食事の大切さについて、考えさせられました。」
「小学生の今のうちに、もっと『食』に親子で向き合おうと思いました。」
「反省点が盛りだくさんの我が家でした。この会を機に見直したいと思いました。」
などなど、半分は社交辞令かもしれませんが、皆さんの心に何かが響いたのであれば、とてもうれしいことです。ありがとうございました。
Second---
First---
8月3日の長野県学校保健会栄養教諭・学校栄養職員部会の第31回夏期研修会で、7月4日に講演会の講師として伺った白馬北小学校の栄養教諭の先生にお会いました。
講演会に参加された保護者の皆さんの感想のまとめをいただきました。
「今日から食事に目がいく働きかけをしたいと思います。」
「家族のことを思った食事作り、大切にしていきたいと思います。」
「家での食事の大切さについて、考えさせられました。」
「小学生の今のうちに、もっと『食』に親子で向き合おうと思いました。」
「反省点が盛りだくさんの我が家でした。この会を機に見直したいと思いました。」
などなど、半分は社交辞令かもしれませんが、皆さんの心に何かが響いたのであれば、とてもうれしいことです。ありがとうございました。
Second---
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| ミニ講義が始まる前の教室 |
8月5日はオープンキャンパスでした。
今回もたくさんの高校生や保護者の皆さんが来てくださいました。
今回のミニ講義は、生化学や分子生物学などを担当されている山田一哉先生が担当されました。7月の私が担当したミニ講義のときと同じように、人数が多くて、急遽、教室が変更になりました。
山田先生には、長野県栄養士会の研修会で講義をお願いしたことがあります。毎回とても好評で、「次回もぜひ」というリクエストがたくさん寄せられます。
「大学の講義はおもしろそうだ」と思った高校生がたくさんいたのではないかと思います。うれしいことです。
Third---
今日で前期試験は終了です。
健康栄養学科1年生の「食生活論」の試験の採点が終わりました。
なんと、100点が12人もいました。
「問題が少しやさしかったかも?+最後の授業で丁寧に復習の説明をしたこと」を加味しても、満点が12人、平均点が89.4±10.0(標準偏差)というのは、すばらしい成績で、採点していて、とてもうれしくなりました。
楽しい夏休みを!
そして、これからもその調子で、しっかり学んでいってくださいね!!
そして、これからもその調子で、しっかり学んでいってくださいね!!
2012年8月4日土曜日
一人3役 長野県栄養士会の生涯学習研修会
栄養士・管理栄養士は、就職してからも自己研鑽が必要です。むしろ、就職してからのほうが自己学習の必要性が高くなるといってもいいでしょう。
日本栄養士会は生涯学習プログラムを組み立てていますが、(公社)長野県栄養士会でも、毎年、そのプログラムに沿って、生涯学習研修会を実施しています。
日本栄養士会は生涯学習プログラムを組み立てていますが、(公社)長野県栄養士会でも、毎年、そのプログラムに沿って、生涯学習研修会を実施しています。
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| 生涯学習研修会に参加された栄養士・管理栄養士の皆さん |
8月4日、松本大学を会場として、本年度2回目の生涯学習研修会が開催されました。
午前中は、県民健康・栄養調査結果について、長野県健康福祉部健康長寿課の花岡佐喜子課長補佐が講義をしてくださり-この中では、高血圧の予防対策が必要であり、減塩運動を進めたいというお話がありました―午後はそれを受ける形で「食塩摂取を考える」というテーマのシンポジウムが行われました。
私は、長野県栄養士会の副会長として、全体進行を担当し、シンポジウムの座長役も務めました。
おまけに、スライドが使われるときはライトを消したりつけたりと、会場係もやったので、一人3役(なんだか、笑ってしまいます!)
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| シンポジストとして発表してくださった 給食会社の管理栄養士さん |
参加者は、それほど多くはなかったのですが、シンポジウムでは、学校・給食会社・福祉施設の管理栄養士さんが、シンポジストとして、減塩を中心とした日ごろの取り組みや課題について発表してくださいました。
その後は、グループに分かれてのフリートーク、続いて、全体会での発表という形で進行していきました。皆さん熱心に情報交換をしてくださり、和やかな雰囲気がとてもよかったと思います。
グループディスカッションを受けたまとめの全体会では、参考になる意見がたくさん出されました。
今日のディスカッションを踏まえて、長野県栄養士会副会長として、また、実践栄養学の研究者として、栄養士・管理栄養士の知恵とそれに基づいた活動が減塩の成果として実るよう考えていきたいと思います。
2012年8月3日金曜日
学校栄養士の皆さんの夏期研修会
「まだ、夏休みじゃないのですか?」と、よく聞かれます。大学は現在、試験期間中です。学生の皆さん、しっかりネ!
小・中学校は、すでに夏休みに入り、給食提供もお休みです。
今日は、松本市の浅間温泉で、長野県学校保健会栄養教諭・学校栄養職員部会の第31回夏期研修会が開催されました。
昨年から講演依頼を受けていましたが、松本大学健康栄養学科の地域貢献について話してくださいとのことでした。松本大学の活動について知っていただくということは、とてもうれしいことですが、そんな内容の講演が、学校栄養士の皆さんの研修として役立つのか心配しておりました。
何かを持ち帰っていただけるようにと考えながら、「食の面から“地域の幸せづくりの人づくり”をめざして展開している地域支援活動」というテーマの講演を組み立てました。
会場に伺うと役員の方々が迎えてくださったのですが、皆さん、日頃からいろいろとお世話になっている先生方です。なんだか恐縮してしまいます。
昨年度まで、大学教育GPとして取り組んできたことを例に、それらの活動の基盤として考えてきたこと―専門職としての力、想い、意志―などについてお話したつもりです。
何か得ていただけたのかどうかはわかりません。
終わった後も役員の皆さんと情報交換させていただきました。
ひとつ残念なこと・・・フロアで聞いていてくださった学校栄養士の皆さんとお話する機会を持つことができなかったことです。270名余の参加者のなかに、数十名の教え子の先生方いらっしゃったのではないかと思うのですが、立ち話の時間もとれなくで・・・久しぶりにおしゃべりしたかった方もいらっしゃったのだと思います。
小・中学校は、すでに夏休みに入り、給食提供もお休みです。
今日は、松本市の浅間温泉で、長野県学校保健会栄養教諭・学校栄養職員部会の第31回夏期研修会が開催されました。
昨年から講演依頼を受けていましたが、松本大学健康栄養学科の地域貢献について話してくださいとのことでした。松本大学の活動について知っていただくということは、とてもうれしいことですが、そんな内容の講演が、学校栄養士の皆さんの研修として役立つのか心配しておりました。
何かを持ち帰っていただけるようにと考えながら、「食の面から“地域の幸せづくりの人づくり”をめざして展開している地域支援活動」というテーマの講演を組み立てました。
会場に伺うと役員の方々が迎えてくださったのですが、皆さん、日頃からいろいろとお世話になっている先生方です。なんだか恐縮してしまいます。
昨年度まで、大学教育GPとして取り組んできたことを例に、それらの活動の基盤として考えてきたこと―専門職としての力、想い、意志―などについてお話したつもりです。
何か得ていただけたのかどうかはわかりません。
終わった後も役員の皆さんと情報交換させていただきました。
ひとつ残念なこと・・・フロアで聞いていてくださった学校栄養士の皆さんとお話する機会を持つことができなかったことです。270名余の参加者のなかに、数十名の教え子の先生方いらっしゃったのではないかと思うのですが、立ち話の時間もとれなくで・・・久しぶりにおしゃべりしたかった方もいらっしゃったのだと思います。
申しわけありませんでした。
皆さん、ますますご活躍くださいね!!
皆さん、ますますご活躍くださいね!!
2012年8月1日水曜日
長野県食育推進計画策定評価委員会に出席
先週末からのできごと報告―No.2―です。
7月30日(月)は、県庁で「長野県食育推進計画策定評価委員会」という長~い名前の会議がありました。(スラスラとは言えません!?)
現在の長野県食育推進計画は、平成20年度から24年度までの5年間の計画です。
今年度は、これまでの活動を評価し、その評価を踏まえて、年度内に新たな食育推進計画を策定することになり、この長い名称の委員会が招集されたわけです。
私は、前回も委員を務めさせていただきましたので、それなりの責任もあり、今回も関わらせていただくことになりました。
委員会の会長は、(公社)長野県栄養士会の園原規子会長が務めてくださいます。
30日は、初回の委員会でしたが、皆さんからご発言があり、参考になる意見もたくさんありました。今回、公募委員のお一人は薬剤師さんで、「薬剤師の立場でできる食育」について意見を出されていました。
歯科関係の方が食育を進めてくださるのは、めずらしいことではなくなりましたが、食育には、いろいろな職種の方が関心を持ってくださっていることがわかります。
栄養士・管理栄養士はその中でも最も関わりが深い専門職だと思います。
国が策定した「第2次食育推進基本計画」では、重点課題として、“生涯にわたるライフステージに応じた間断ない食育の推進”が掲げられています。
栄養士・管理栄養士は、いろいろな職場にいて、ライフステージ全般に関わっています。
栄養士会は責任ある専門職種として、「この重点課題に対応した長野県らしい計画の策定」に責任ある立場であるともいえるでしょう。
そうした立場を意識しながら、私も発言させていただきました。
委員のお一人として、長野県食生活改善推進協議会の六波羅弘美会長様が出席されていました。
現在、本学の健康栄養学科4年生は、公衆栄養学の臨地実習として、保健所等の管理栄養士さんを中心としたの皆様がたにご指導いただいています。
先日、保健所の実習からもどってきた男子学生が、「保健所で食生活改善推進協議会の六波羅会長さんにお会いしたら、先生によろしくとのことでした」と伝えてくれました。
六波羅会長様に「ちゃんと、学生が伝えてくれましたよ」と申し上げましたら、
「とてもいい学生さんだったわぁ!」とおっしゃってくださり、うれしくなりました。
実習に出た学生みんながそんなふうに言っていただけるわけではありませんが、「しっかりやっていれば、見ていてくれる人はいる」ということでしょう。
学生たちにはそのことをわかってほしいと思います。
「本学から、管理栄養士の資格をもったしっかりした卒業生を送り出すよう励まなければ・・・」と思いつつ、六波羅会長様と一緒に、委員会の会場をあとにしました。
7月30日(月)は、県庁で「長野県食育推進計画策定評価委員会」という長~い名前の会議がありました。(スラスラとは言えません!?)
現在の長野県食育推進計画は、平成20年度から24年度までの5年間の計画です。
今年度は、これまでの活動を評価し、その評価を踏まえて、年度内に新たな食育推進計画を策定することになり、この長い名称の委員会が招集されたわけです。
私は、前回も委員を務めさせていただきましたので、それなりの責任もあり、今回も関わらせていただくことになりました。
委員会の会長は、(公社)長野県栄養士会の園原規子会長が務めてくださいます。
30日は、初回の委員会でしたが、皆さんからご発言があり、参考になる意見もたくさんありました。今回、公募委員のお一人は薬剤師さんで、「薬剤師の立場でできる食育」について意見を出されていました。
歯科関係の方が食育を進めてくださるのは、めずらしいことではなくなりましたが、食育には、いろいろな職種の方が関心を持ってくださっていることがわかります。
栄養士・管理栄養士はその中でも最も関わりが深い専門職だと思います。
国が策定した「第2次食育推進基本計画」では、重点課題として、“生涯にわたるライフステージに応じた間断ない食育の推進”が掲げられています。
栄養士・管理栄養士は、いろいろな職場にいて、ライフステージ全般に関わっています。
栄養士会は責任ある専門職種として、「この重点課題に対応した長野県らしい計画の策定」に責任ある立場であるともいえるでしょう。
そうした立場を意識しながら、私も発言させていただきました。
委員のお一人として、長野県食生活改善推進協議会の六波羅弘美会長様が出席されていました。
現在、本学の健康栄養学科4年生は、公衆栄養学の臨地実習として、保健所等の管理栄養士さんを中心としたの皆様がたにご指導いただいています。
先日、保健所の実習からもどってきた男子学生が、「保健所で食生活改善推進協議会の六波羅会長さんにお会いしたら、先生によろしくとのことでした」と伝えてくれました。
六波羅会長様に「ちゃんと、学生が伝えてくれましたよ」と申し上げましたら、
「とてもいい学生さんだったわぁ!」とおっしゃってくださり、うれしくなりました。
実習に出た学生みんながそんなふうに言っていただけるわけではありませんが、「しっかりやっていれば、見ていてくれる人はいる」ということでしょう。
学生たちにはそのことをわかってほしいと思います。
「本学から、管理栄養士の資格をもったしっかりした卒業生を送り出すよう励まなければ・・・」と思いつつ、六波羅会長様と一緒に、委員会の会場をあとにしました。
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