去る(の二乗くらい)5月26日(土曜日)。
(公社)長野県栄養士会の平成30年度総会が開催されました。
今年は理事の改選の年で、この総会では理事の選出が行われました。
そして、選出された理事を構成員とする理事会で、代表理事つまり会長、副会長、常任理事が決定されました。
私、この6月からの2年間、(公社)長野県栄養士会の会長を務めることになりました。
昨年の段階では、思ってもいないことでした。
次期会長をというお話が出始めから、じっくり考えてみたのですが、私、大学で学生を育てたり研究をしたりしているのが、とても好きなのだと気付きました。
職能団体の会長なんて、とんでもない・・・と思っていたのですが、諸般の事情により、次の世代を担ってくださるリーダーにバトンタッチするまで、会長を務めることになりました。
正直、大学業務と栄養士会長業務の2本立てが務まるのか自信がありません。
「おめでとうございます!」と言ってくださる方は多いのですが、「いえ、いえ、とんでもない!」と思ってしまうのです。
こんな会長では、会員の皆様が、不安になってしまうでしょうから、いけませんね。
サポートしますからとおっしゃってくださる方も多いので、私なりの方針を持って、精一杯、務めたいと思います。
この日は、前任の大学で教えた卒業生の同級会でした。
懐かしい方々にお会いできました。
栄養士会の総会後、その同級会の開催時刻まで時間があったので、コーヒーでも飲もうかしらと思って向かったタリーズコーヒーが混んでいて、そのまま素通りしたら、追いかけきて声をかけてくださる人が・・・。
その後、参加することになっていた同級会の学年よりも少し若い世代の、やはり前任の大学で教えた卒業生でした。
立ち話をして「先生、お忙しいでしょうが、会長として頑張ってください!」と声をかけていただきました。
なんだか不思議ですね。
めぐりあわせの神様がそんな出会いを用意してくださっていたのでしょう!!
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