去る(本当に、「去る」の2乗か3乗?!ですね)5月24日(木)に松本大学524教室で、この研究ブランディング事業のキックオフ・シンポジウムが開催されました。
等々力賢治副学長の「ストレス社会における健康経営と健康づくりの必要性」というテーマの基調講演にはじまり、株式会社池の平ホテル&リゾーツ 代表取締役社長の矢島義拡氏による特別講演「池の平ホテルが提案する企業従業員の健康づくり」と続きました。
さらに、松本大学人間健康学部スポーツ健康学科の田邉愛子先生をコーディネータとし、村瀬直美氏(株式会社村瀬組 代表取締役社長)、小林浩之氏(松本市健康産業・企業立地課 担当部長)、倉田俊和氏(株式会社池の平ホテル&リゾーツ 広報室長)、根本賢一先生(松本大学大学院健康科学研究科教授)という4名のパネリストによるパネルディスカッションが行われました。
詳細は、
をご覧ください!!
私は、研究ブランディング事業推進委員会の委員の一人として受付をお手伝いいたしましたが、ずいぶん多くの知人が足を運んでくださり、なんだか受付にいた甲斐がありました。
全てのプログラムを聴くことはできなかったのですが、この事業では本学の提唱したタグフィットネスという活動量計を用いたプログラムを用いたコミュニティーづくりのようなことも特徴の一つとなっています。
私は、研究ブランディング事業推進委員会の委員の一人として受付をお手伝いいたしましたが、ずいぶん多くの知人が足を運んでくださり、なんだか受付にいた甲斐がありました。
全てのプログラムを聴くことはできなかったのですが、この事業では本学の提唱したタグフィットネスという活動量計を用いたプログラムを用いたコミュニティーづくりのようなことも特徴の一つとなっています。
ネットを通じて、個人の歩数や活動量のデータを吸い上げることができるシステムが構築されていて、自分のデータの推移を見たり、グループ内での自分の位置を確認したりできるのです。
栄養からのアプローチは本人の手間を介さずに、各自の状況をモニタリングすることが非常にむずかしいので、「運動からのアプローチはいいですねぇ!」と思います。
根本先生の活動を拝見していて、いつも思うことです。
それでも、栄養プログラムとして少し考えてみていることはあるのです。実を結ぶことができるかは・・・「乞う、ご期待!!」
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