2017年8月22日火曜日

8月18日は巡視訪問

18日金曜日は、3年生の臨地実習先訪問。

学生たちは8月と9月のいずれかで約1週間の臨地実習に出かけていきます。
健康栄養学科の必修科目となっている学生にとっては初体験となる学外での実習です。

健康栄養学科の教員が分担して巡視訪問をするのですが、私は、9月が忙しく・・・生坂村の通学合宿、就職委員として参加する就職合宿、その後、学会参加と予定が立て込んでいるのです・・・そこで、8月中に、実習を引き受けてくださった3施設にうかがうことにしていただきました。

その最初の巡視訪問がこの日でした。
大学近郊の介護老人福祉施設です。
今年初めてお願いすることになった施設だそうですが、男子学生2名と女子学生1名を受け入れてくださいました。
ありがたいことです。

この日が実習2日目ということで、学生たちは元気な様子でした。
ご指導くださる管理栄養士さんと長野県栄養士会のことなども含め、いろいろお話させていただき、気がつけば30分が過ぎ去っていました。

あまり長居をしてもご迷惑のため、そこで失礼させていただきました。
翌日からは、学生たちの考えたメニューを提供してくださるとのことでした。
学生たちは期待よりも不安のほうが大きかったのかもしれません。

本日(22日)、大学で3人のうちの男子学生一人と会いました。
無事に実習を済ませたとあいさつしてくれました。

調理作業が煩雑になったメニューもあったとのこと。
現場から学んだことは多いと思います。
その経験を今後の学修に活かしてほしいと思います。

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