2017年6月5日月曜日

おにぎりチャレンジ隊の振り返り

6月3日(土曜日)に実施された松本市の食育イベントでの“おにぎりチャレンジ隊”。
ゼミ生を中心としたメンバーが参加してくれました。

私は東京出張で参加できなかったのですが、東京の研修会場から3年ゼミ長に「問題なく進んでいる?」とメールをしました。
返事はなく・・・何か取り込んでいるのかと心配してしまいました。
おにぎりチャレンジ隊のブース

今日のゼミの時間に、1名ずつ、この取組から学んだこと・考えたこと・感想などを発表してもらいました。
特に問題は起きてはいなかったようです。
よかった、よかったぁ!!

私の代わりに会場に出向いてくださった長谷川先生から写真をいただいたので、ご披露させていただきます。

ひとりひとりの振り返りのメッセージは、とても参考になりました。

・アレルギー表示もあるとよかった。
・ブースに来てもらうためのポスターがあったほうがよい。
・食育の日などについては、子どもよりも大人の方が知らない状況だった。
・ご飯が熱いといって握れない子がいた、一方で、後半はご飯が冷めてにぎりにくくなっていた。
・子どもたちと目線を合わせてにぎることができた。
などなど・・・・。

学生が作成したポスターは3作品が掲示されていたのですが、いっしょに見てくれている親子を観察していたら、自分たちがポスターに込めた意図がしっかり伝わっていて、うれしかったという声もありました。

ちょうどポスターのうち1枚は、「一粒のお米には7人の神様がいる」というテーマのポスターでしたから、今回のおにぎりチャレンジ隊にはぴったりだったのです。

授業での成果を一般の市民の皆様に見ていただけてよかったですね。
事前のシミュレーションから当日の片づけまで、本当にお疲れ様でした。

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