11:20から講義をして、13:30からは、COC+事業としての特別講演会に出席し、講師紹介などを致しました。
日本女子大学名誉教授・神奈川工科大学客員教授の大越ひろ先生をお迎えして、
「高齢者の食と美味しさ」というテーマでお話いただきました。
先生のこれまでのご研究の成果を踏まえて、高齢者でも摂食・嚥下機能に合わせて美味しく食べるためにできることについてお話くださいました。
食品のテクスチャー(食品の物性と状態によって構成されるということでした)を調整するためのお話を興味深く聞かせていただきまました。
若い頃、寒天やエゴノリに関する実験研究をしていた時期があるので、その頃を懐かしく思い出しながら、聞かせていただきました。
1年生から3年生までは講義の一環となっていたこともあり、大学で一番収容人数の多い524教室がほぼ満席になっていました。
長野県栄養士会の皆さんもたくさん来てくださいました。ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿