静岡市での研修会も本日が最終日です。
1月6日は企画運営委員としての準備日でしたが、私が到着した時には翌日に向けての打ち合わせ会議の真っ最中でした。
会議後、懇親会が行われました。
以前からご一緒している先生方も多く、この機会は情報交換の場としてとても貴重なのです。
静岡県立大学の先生方が私たちのために選んでくださった日本料理店はおもてなしの心にあふれている素敵なお店でした。
静岡茶を水だしして焼酎に入れたお茶割を勧められたので、いただいてみました。
2種類のお茶割が用意されていてそれぞれに味わいが異なりました。
静岡県民のお茶へのこだわりの強さを感じました。
茶漉しがついている専用のボトルにも感激。
皆で楽しいひとときを過ごしました。
2日目の7日は、前日は気がつかなかったのですが、静岡県立大学まで行く途中のところどころでで富士山が見えました。
県立大学は坂道を登った上にあるので、前日は地図を頭にいれて坂道を登るのに必死だったのかもしれません。
「富士山が見えるはす・・・」ということに思いが至らなかったのですね。
途中には夏ミカンの木々もあって、リンゴの国の信州から来た私にとっては珍しい光景で、何だかうれしくなってしまいました。
そして、全国研修会がスタートしました。
その内容については後ほど報告させていただくとして・・・
もう一つビックリしたことがありました。
静岡県立大の各教室には、ヘルメットが用意されているのです。
大きな地震が起きる可能性があることに備えた対応とのことです。
「さすがぁ」と感心してしまいました。
何事も準備しておくことは大切ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿