地域の皆さんを中心に、学外からのお客様39名がお越しくださいました。
いつも地域の皆さんにはたいへんお世話になり、皆さんがいてくださればこそ、こうした教育が成り立つわけで・・・感謝、感謝です。
大学の隣組の菓子舗「みすずや」さんからは、銘菓「あんむぎ」をいただいてしまいました。私がいつも手土産に使わせていただいている餡入り麦落雁です。
ごちそうさま、そして、ありがとうございます。
体験コーナー |
お達者教室は応用栄養学実習とのコラボレーションとして組み入れ、運動指導はスポーツ健康学科田邉愛子先生のゼミの4年生2名に協力していただきました。
体験コーナーとミニ劇場は、栄養教育実習の授業の中で準備してきたものです。
ミニ劇場の出し物は子ども向けのものが多かったのですが、残念ながら、子どもたちは5名のみ。
それでも大人の方も見てくださっていました。
ミニ劇場の一演目 |
卒業生、学生のご両親も加わっていました。
お越しいただき、ありがとうございました。
卒業生が「今年のみんなは頑張ってますね!」と言ってくれました。
そうなのですよ。どのコーナー、演目もリハーサルの時よりもブラッシュアップし、随所に工夫がみられました。
皆のパワーが感じられ、うれしくなりました。
運動指導のひとコマ |
学外のフィールドで多くの経験を積んでいるスポーツ健康学科4年生の指導ぶりはさすがです。
スポーツ健康学科主催の健康教室もやってほしいとのアンケート記述もありました。
12時過ぎには、片付け開始。90人が団結して短い時間で片付けが終了しました。最後まで、手抜きせずに皆で取り組んでくれた健康栄養学科3年生を誇りに思います。
特に、この日まで、空き時間を利用して作業を進めてきてくれた各班から1名ずつ選出された広報委員または実行委員のメンバーの頑張りには感心してしまいます。
みすずやさんから頂いた麦落雁を、わずかずつではありますが、皆で分け合ってもらいました。
本当にお疲れ様でした。
そして、私は少々疲れ気味です。
本日を迎えるにあたってお世話になった助手の大森先生、石澤先生、応用栄養学実習ご担当の花岡先生、硲野先生、スポーツ健康学科の根本学科長、田邉先生、大学広報室・教務課のみなさん、考房「ゆめ」の皆さん、新村公民館および福祉ひろばの皆さん、新村保育園・芝沢小学校ご関係者の皆さん、報道各社、そして、地域の皆さん、健康栄養学科の諸先生に感謝申し上げます。
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