6月7日(土曜日)、松本大学においてCOC事業による学術講演会として第8回健康長寿長野研究会が開催されました。
信州大学農学部と松本大学、県内の短大の先生方のうち、主として実験研究に取り組んでいる先生方が、研究会を立ちあげていらっしゃいます。
今年は、本学の山田一哉教授が大会長を務められ、本学を会場にCOC講演会として開催することになりました。
本学の大学院の教員がシンポジストを務めることになり、三村研究科長、杉山教授、根本教授とともに私も研究成果を発表させていただきました。
私は会員ではありませんし、実践系の研究発表がお役にのか心配しておりましたが、発表後には質問やコメントをいただくことができました。
山田先生からご依頼いただいた役目はなんとか果たすことができたのかなと思います。
今年から、ポスターによる研究発表の中から優秀表彰3名を選ぶことになったそうで、松本大学人間健康学部の高木勝弘教授、松商短期大学部の川島准教授が初回の受賞者となりました。
おめでとうございます。
山田先生、高木先生の3・4年ゼミ生が運営スタッフとして活躍していました。信大農学部の院生の研究発表などを聞かせていただき、とてもいい学習の機会になったようです。
今後の研究活動への刺激になったこととと思います。
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