私が大学で開催された第8回健康長寿長野研究会に出席して研究成果を発表している頃、私のゼミナールの3年生は、初めて食育SATシステムを用いた活動に出かけていました。
松本市は毎年食育月間の6月に、松本市の東西通路で食育パネル展を開催していました。
例年、私の栄養教育実習の授業では、このパネル展に掲示するポスターを作成し、その中のいくつかを展示して皆様にご披露していました。
今年は、南松本のイオンで開催することになったそうで、松本大学には食育SATを使ってブースを運営してほしいとの依頼をいただいたのです。
食育SATは、ICタグ付きのフードモデルで食事診断することができる機器です。
私が健康長寿長野研究会への出席で引率することができない状況だったため、3年ゼミナール生と事前に練習をしてから、送り出しました。
本学の地域健康支援ステーションの飯澤」管理栄養士さんに引率をお願いしました。
松本市の案内チラシをご覧ください→ https://www.city.matsumoto.nagano.jp/kenko/kenkodukuri/syokuiku/shokuikupaneruten.files/paneru.pdf
14時~16時までの2時間の催しということだったので、30人くらいは対応できるかなと思っていましたが予想の倍くらいの方が立ち寄ってくださったのだそうです。
「松本大学は、こんな活動もしてくれるのね!」と感心してくださった方もいたそうです。
皆、デビューの活動で頑張りましたね! ご苦労さまでした。
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