この土・日曜日の学会は実り多いもので、研究に関していろいろなアイディアをいただき、取組んでみたいことが、また増えてしまいました。
共同研究者が発表してくださった研究について、わざわざコメントを伝えにきてくださった参加者もいらっしゃり、発表していただいた甲斐がありました。
そして、週明けの今日は、今年の1月・2月に研究活動で関わらせていただいた長野県屋代南高等学校から、2年生の授業の成果発表の場の一つである「試食交流会」にお招きいただき、うかがいました。
私がいっしょに活動したのは現3年生なので、2年生とは初めての出会いでしたが、私がきっかけを作った千曲市の食生活改善推進員さんとの活動は、2年生の活動としても引き継がれていました。
・・・というわけで、昨年度お世話になった食改の皆さんともお会いできました。
2年生のお一人が今年の「長野県きのこ料理コンクール」奨励賞を受賞されたそうで、その作品もいただくことができました。
千曲市のとなりの坂城町の原木きのこ生産組合「おーい原木会」の皆さんが提供してくださったヤマブシタケとマイタケ入りの手づくりウィンナーがその作品です。
←白いものがヤマブシタケ
具材として入っている肉がきのこと混ざって食感が軟らかく、高齢者にも好まれそうなウィンナーでした。
他に炊き込みご飯、豚汁、ローストビーフ、スティックとんかつ、焼き鳥、サラダ、デザート類など10作品も作っていただき、全部は食べきれませんでした。
高校生の皆さんのおもてなしの心、そして前回の活動でも感じた指導されている先生方の指導力・・・すばらしいなと思います。
ご招待いただきありがとうございました。そして、ごちそうさまでした!!
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