2013年12月15日日曜日

怒涛の1週間が終了

師走中旬の日曜日の朝。長野市では、雪が少し積り、家々の屋根が白くなっています。

私にとっては、久しぶりにおだやかな日曜日。
このところ、土日もずっと大学や栄養士会の仕事、学会参加などで休日気分ではありませんでした。

そして・・・
この1週間は4年生の卒業論文に追われた日々でした。
1期生のときには、この時期、目のトラブルで眼科医のお世話になったことを思い出します。
今年も、毎日、原稿と向き合っていて目も気持ちも疲れました。

一人ひとりペースは異なりましたが、4年生もこの1週間集中し、卒業論文をまとめきることができました。
お疲れ様でした。
自分の立てた仮説や取り組んできた活動と向き合って、得た結果や成果について考えていくには、通常の授業とは異なった力が求められますし、ある種の根性も必要になります。
この経験を、卒業後の様々な場面で活かしていってほしいと思います。

昨日の土曜日は、午前中は2年生の補講、午後は本学の山田教授が企画された特別公開講演会。
東北大学病院産科長 ・ 特命教授 杉山 隆先生に「妊産婦の栄養・糖代謝異常妊娠と関連して」というテーマでお話しいただきました。
学外から、助産師さんや管理栄養士さんも参加されていました。

杉山先生には、今年、私がいつも参加する学会自由集会で初めてお目にかかりました。その折に、とてもお世話になりましたので、講演前にごあいさつさせていただきました。
・・・というわけで、1週間が終わりました。

今日は夕方から、健康づくりの活動を進めているNPOの理事会です。それまで少しゆったりと雑用を進めたいと思います。

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