2012年8月25日土曜日

第7回信州公衆衛生学会学術総会

松本歯科大学のキャンパス
とても広いキャンパスの一部です
今日は、松本歯科大学で信州公衆衛生学会が開催され、参加しました。

私は、信州公衆衛生学会が立ち上がる時に、長野県栄養士会を代表する形で発起人となり、現在も理事を務めています。

今年の学術総会は、7回目になります。
これまで、会員が所属する組織や団体が、順番で、事務局を務めてくださっている信州大学医学部公衆衛生学教室のご担当者と協力して、学術総会を企画運営してきました。
長野県栄養士会は、2009年の第4回大会を担当し、このときは松本大学が会場となりました。
今回の第7回は、歯科医師会が担当してくださり、会場は松本歯科大学だったというわけです。

今回、特別講演として、厚生労働省健康局の外山千也局長がお越しくださり、参加者は「健康政策の新たな展開」という国の施策に関する講演を直接うかがうことができました。大会長を務められた松本歯科大学の牧茂先生が若いころに同じ職場で働かれていたことがあるそうで、お忙しい中、長野県まで出向いてくださったそうです。
「健康長寿県の長野から、このような学会がきちんとしたエビデンスをまとめて発信してほしい」とエールを送ってくださいました。

松本歯科大学副学長の吉成信夫先生の「歯周病と全身との関連」という教育講演からも多くのことを学ぶことができました。

最後に一般演題の口演発表があり、私は、本学健康科学研究科の村松宰先生とともに、「地域保健・親子保健1」の座長を務めさせていただきました。
このセッションでは、村松先生の研究室の4年生の男子学生が研究成果を発表しました。緊張して声がかすんでしまったと、本人は言っていましたが、しっかり発表できたと思います。
お疲れさまでした。

2012年8月21日火曜日

公益社団法人日本栄養士会第1回定時総会 No.2

昨日に続いて、公益社団法人日本栄養士会第1回定時総会に出席しました。

朝イチのプログラムは、職業倫理についての特別講演でした。
公益法人化されたのに伴い、しっかりとした管理栄養士・栄養士倫理綱領を作成するということになったのです。

管理栄養士を養成するカリキュラムの中に、使命や職業倫理に関することを盛り込んだほうがいいのではないかということは、以前から感じていました。
医師や看護師教育のように、プロフェッショナルとしての使命や活動理念、職業倫理に関する教育をきちっとしなければいけないのではないかと…。

小松新会長ほか、新しい理事の皆様
倫理綱領について、議論を進めるのはとてもいいことだと思います。今日お聞きした内容は、私のなかでまだすっきりと整理できてはいません。栄養士と管理栄養士の業務区分についても議論を進めなければならないでしょう。
しっかり考え続けることが大事なのだと思います。
学生たちはどのように考えるでしょう。また、いずれ話題として提示してみたいと思います。

新会長の選出は理事会でなされ、同志社女子大学の小松龍史先生が着任されることになりました。
新体制のもとでの活動がスタートします。

午後からは、日本栄養士連盟の総会が開催され、こちらは代議員を務めなくてもいいということになり…急にルンルン気分です。
東京駅近くのoazoによって、丸善で本を買い、本以外にも少しshopping。

それにしても東京の人には、ウォーキングのチャンスがいっぱい!!
同じ東京駅といっても京葉線の乗り場と新幹線の乗り場は、相当離れています。ちょっと心がけさえすれば、ウォーキングは容易だなあと、東京に来るたびに思います。
長野のような地方のほうがドアツードアの車生活で、日常のなかで歩く機会は少ないように思います。

Shoppingでたくさん歩き、やや疲れた状態で新幹線に乗っています。

2012年8月20日月曜日

公益社団法人日本栄養士会第1回定時総会

東京ビッグサイトに来ています。

社団法人日本栄養士会第55回通常(解散)総会、公益社団法人日本栄養士会第1回定時総会に公益社団法人長野県栄養士会の代議員として出席するためにです。

8年間務められた中村丁次会長が退任されることになりました。

「悩める人々を栄養という面から支援するのが専門職としての管理栄養士・栄養士であり、公益法人化された今こそ、栄養学を大切にし、栄養の専門家としての誇りを取り戻して自己研鑽をすすめていかなければならない」とご挨拶されました。

この間、管理栄養士・栄養士をめぐる状況は、大きく動いてきました。将来を見据えてリーダーとして進めてきたことの大きさを振り返り、心から感謝申しあげたいと思います。本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

社団法人日本栄養士会の解散が承認され、正式に公益社団法人日本栄養士会がスタートしました。公益法人として事業を進めていく新しい理事が選任され、その他の議案も承認されて、1日目の議事は無事終了しました。

夕方からはホテルサンルート有明(実は、今このホテルに泊まっています)で、公益法人化の祝賀会が開催されました。

医師会、薬剤師会の皆さんから、47都道府県がそろって公益法人となる栄養士会に対して賛辞を送っていただき、気が引き締まりました。
公益社団法人長野県栄養士会の活動を進展させていかなければなりません。会員の皆さんのために、そして、公益のために・・・。

2012年8月19日日曜日

ミョウガと雨

自宅の庭先に数本のミョウガがあります。
ミョウガは夏らしい料理を演出してくれるとても好きな食材です。

以前、ミョウガは茎の先に花がつくと思っていたという同僚の先生がいらっしゃいました。知らないっていうのはそういうことですね。
私もどんなふうに生育するのかしらない食材がたくさんあります。
それを知ることで食事に目が向くこともあります・・・「食育」を展開するときのひとつの方法だと思っています。

もちろん別のアプローチもたくさんあり、あくまでも一つの方法です・・・。

夕食用にミョウガをとろうかなと思って、根元を探り始めたところで、雨粒がポツポツとあたりました。
あっという間に大雨。滝のような雨です。思わず、見とれてしまいました。
20分ほど降ってやみました。

この雨で、ミョウガはもう少し大きくなるかな・・・ 今日の採取はやめておこうと思います。

2012年8月16日木曜日

猛暑日―熱中症に気をつけて―

今日も暑い1日でしたね。

休館中の大学の研究室 ― 最初は涼しいのですが、パソコンを起動して仕事を始め、やがて、正午に近くなって気温があがり始めると、蒸し風呂のようです。

それでもなんとなく頑張ってしまうのです。水分摂取をと思うのですが、汗がだらだらと流れるわけではないので、あまり「水分補給をしなければ」という気持にはなりません。
高齢者のかたが、自宅で熱中症になる時ってこんな感じなのかしらと思います。自分では大丈夫のような気がしてしまうのです。

一人で過ごしている場合は、「一定時間ごとに水分補給」と決めておいてもらったほうがいいですね。

今日はUターンラッシュで高速道路が混むかもしれないと思ったので、朝は久しぶりに19号線を利用し、犀川沿いの道を気持ちよく走りました。

夕方、大学を出るときには、空に大きな積乱雲が広がっていました。また、荒れた天候にならないといいけれど・・・。

帰路は高速道路にしました。松本平の稲穂の風景をみていて、姨捨から棚田の様子をみたくなったのです。
道路上のラッシュはありませんでしたが、途中で立ち寄った姨捨サービスエリアにはたいさんの車、車、車。
棚田はあまり見えず、残念でしたが、善光寺平の眺めはすばらしく、しばし、眺めてから長野にもどりました。

黄金色の稲刈りの前に、もう一度、棚田の風景を見てみようと思います。
善光寺平の眺望(姨捨サービスエリアから)

2012年8月14日火曜日

もう一つの萌黄色

雨の朝です。あちこちで大雨になっているようですが、このお盆の時期に大きな被害が出たりしませんように!

ロンドンオリンピックが閉幕しました。
多くの感動を与えてくださったアスリートの皆さん、運営に携わった大会関係者の皆さんに感謝です。
ほんの少しだけ、スポーツ選手の栄養管理に携わっている立場で考えると、アスリートの皆さんの活躍の陰には、多くのスタッフの皆さんの日頃のサポートがあったことと思います。そんな方々にも多くの称賛を贈りたいと思います。

日常のなかで、大きな部分を占めていたものが終わってしまうと、なんだかポカッと穴があいたような気がします。早くふだんのペースに戻さないと・・・・

日本はお盆。
来客が多い季節です。
昨日の午後は、泊りがけの来客が一旦帰り、午後は時間ができたので、片付け仕事のために大学に行きました。次の日はまたお客様がありそうだったからです。

研究室は、ちょっと動くと汗が流れる状況で、そそくさと仕事を済ませ、自宅に戻りました。

天気の変わり目で風が強い日でした。
気がつけば、松本平の田には、稲穂がでそろっていて、強い風に波打っていました。

私は、春先の萌黄から新緑の季節が大好きなのですが、この季節の黄金色になる前の稲穂は、もう一つの萌黄色の風景を届けてくれます。

この稲穂たち―風や雨の被害を受けず、実りの秋を迎えることができますように!!

2012年8月11日土曜日

「ORプロジェクトの畑」通信


枝豆を収穫するプロジェクトチームメンバーの学生

今日から大学は一斉休館の期間です。

野球グラウンドからゲームをしている声が聞こえてきますが、さすがに学内は深閑としています。

ORプロジェクトの畑では、枝豆が収穫時期になり、今日作業をすることになっていたので、大学に来ました。

先日、スポットCM収録用に野菜を採りに行ったときには、畑は一面に雑草が元気よく育っており、まるで、ソロモン諸島国にいったときに見学させていただいた郡部のブッシュにしかみえない畑を思い出してしまいました。

ソロモン諸島国に行った時のことについては、下記の記事で少し触れていますので、ご覧下さい→

次々収穫、坊ちゃんカボチャ


 私も少し草取りをしましたが、その後、4年生のゼミ生が今日に備えて草取りを進めてくれたそうで、今日はずいぶんきれいな畑になっていました。
大変だったでしょ!ありがとネ!!

ORプロジェクトチームの1年生も1名来てくれて、3人で枝豆の収穫です。ちょっと動いただけで汗が滴り落ちてきました。他にカボチャ、メロン、ミニトマト、ゴーヤ、オクラなども収穫しました。

頑固そうな人参!!
必死に抜き取りました!

人参は葉をもって抜こうとすると、葉だけが取れてしまい、なかなか掘り出すのが大変です。きっと収穫するときのコツというのがあるのだろうと思います。
必死に抜いていると、ますます汗が噴き出てきます。

ズッキーニはもう最終段階。皆で相談して、抜くことにしました。
最後に実っていた小さなズッキーニは私がいただくことにしました。
小さくても一人前なのか今晩料理してみようと思います。

一番大きいので10cm
今年最後のズッキーニ
枝豆も3等分して、いただくことにしました。そもそも枝豆の植え付けは私のリクエストです。
お盆の間にいただくビールのおつまみにしましょう!!

残りは学生2名で分けてもらいました。電車で来てくれた1年生は、持ちかえるのがたいへんそうなほど収穫できました。

ORプロジェクトの畑もお盆休みです。一斉休暇明けは、またブッシュになってしまっているかしら?
畑づくりは、雑草との戦いです。