昨日の朝は、どれだけ雪が積もっているかしらと思いながらカーテンを開けました。
前夜、帰宅するときに大きめの湿った雪が積もり始めていたからです。
幸い、それほどの大雪ではありませんでした。
昨日の土曜日は、長野市内の会場で、本年度最後の(公社)長野県栄養士会の生涯教育研修会。
遠くから参加される皆さんは大丈夫かしらと心配になりました。
在来線の「しなの鉄道」が一部で運休していたようです。
欠席のかたもいらっしゃったと思いますが、なんとか開催することはできました。
皆さんの学習意欲に敬意を表したいと思います。
私は進行役を務めるため、自宅から30分余りをかけて歩いて会場に向かいました。
雪掻きしてない歩道とか、車をよけながら歩くのはたいへんでした。
会場についたときは、何だかつかれたぁ・・・という感じでした。
今年度の生涯教育研修会は、日本栄養士会が新しく導入しようとしている「栄養ケアプロセス」に関する内容を組み入れたものとなっていました。
この新しい考え方が会員の皆さんに浸透するまでには、もう少し時間がかかるかもしれませんが、本年度の生涯教育研修会は終わりとなりました。
次年度に向けても考えていかなければ・・・と思いつつ、朝と比べれば、すいぶん歩きやすくなった雪道を歩いて帰宅しました。
松本のほうは重い雪で倒れた木による通行止めなどがあったと、テレビのニュースが伝えていました。
大学近辺もかなり降ったのかしら?
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